なんちゃって大掃除!?の合間に
ちょいとイップク・・(-。-)y-゜゜゜
来年やってみたいと考え中のことをメモ。
少年院での「絵本教室」の経験を踏まえた
「読み聞かせ講座」みたいなものを実施してみたい。
保護者は、自分の子どもに絵本を読むことは、
「できればやってみて~」というようなものではなく、
「やらなければならない!保護者としての義務として!」
そう言い切っても良いのではないかと思うこと。
でも、「義務」なんて位置づけで無理やり実施することも
お互いに苦痛を味わうことになりかねないよね、、
よかれと思う読み聞かせで、絵本嫌いや本嫌い、
自由に想像することを嫌いになりかねない場合もある。。
「読み聞かせ」をすればいいってわけじゃないよね、
ちょっとしたコツがあるんだ・・そのコツをお伝えする。。
「読み聞かせ」が、つまらない義務で、苦痛とならないための
そんなことをお伝えする時間が作れないものか・・
などと妄想(構想?^^;)する。
こんな言葉(文、意見?)を見つけたのよ
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赤ちゃん時代に感じていたことやお母さんとのやりとりが
思い起こせない理由の一つに
「それを記憶にとどめることは余りにもつらいからである」
赤ちゃん時代に感じていた苦痛ははかり知れないので、
忘れることで人は成長できる。
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妙に納得できてしまうのだな・・
そうだ、赤ちゃん時代の毎日は、苦痛の連続だ。。
マズローの欲求5段階説だっけ・・
生きていくための基本的・本能的な欲求
食べたい、寝たいという欲求(生理的欲求)を
自分一人の力で満たすことができないということは、
ものすごい苦痛だよね・・
子どももそうだね、、
赤ちゃんのときよりは多少口は達者になってはいるものの
「生き続ける」ためのキーは、自分以外の人間が握っている。。
bookstartで絵本を読むとさ、、赤ちゃんは笑ってくれる・・
これって、苦痛じゃないってことだよね?
この心と心が触れ合う時間を、苦痛なものにしてはならないよね?
とか・・考え中。
きちんと他人を説得できるような「企画書」みたいなものを書いて
「やります」と言いきって、やってみたいものだな!!