ただ今、娘さん、一生懸命ピアノの練習をしています。
たいてい毎日この時間が、娘の練習時間となっています。
また、娘のピアノの発表会について
書いたブログにコメントをいただき、
あ～紅美子先生には、
母子共々お世話になっているよな～
いろいろと学ばせていただいているな～
と、考えながら、昔のことを思い出していました。
以下は、2009年12月に書いた日記です。
懐かしい・・
そして、魔女はご健在です！
今、私の周りには、
とっても素敵な魔女な方が多いと思うのですが、
そして皆さまは、きっと魔女なんだろうな～とも思うのですが、
私は、この紅美子先生こそが、本物の魔女だと思うのです。。
このとき、すでに80歳を過ぎていらっしゃったと思うから、、今は？
変わらずにチャーミングで、とても可愛らしくしてらっしゃいます。
とても厳しい先生なのですが、
子どもというものは、自らが「師」と仰ぎみる先生からは、
厳しくされることを好む、むしろ、厳しくされたがっている
きっとそうではないか？と考えさせられます。
「師」と認められない者からは、学ぼうとしない・・
私たち大人は、子どもたちから
常に比較され、評価されているものだな・・
と、気を引き締めさせられます。
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娘が習っているピアノ教室では、２年毎に発表会があります。
今回は、来年の３月下旬に開催されることとなりました。
いよいよ発表会の曲が決まりました。
中田喜直・作曲
エチュード・アレグロ
曲が決まって、ホッとしました～
が、今、あらためてYouTubeで演奏を聴いて・・
親として、、、
娘がクリアする課題としては、厳し過ぎたものではなかったかと･･
恐れおののく気持ちが湧いてしまった
娘は、ピアノを始めて、２年７ヶ月。
ツェルニー 100番練習曲とブルクミュラー 25の練習曲を習ってます。
そんな娘の実力からすると、、
直ぐには弾きこなせない・・かなり難しい曲だと思います。。。
しかし
娘のピアノの先生は、魔女なのです・・
ピアノだけではなく、ピアノを通して子育て・人育てを学ばせてくれる、、
80歳を超えたとてもチャーミングな魔女なのです。
私はその魔女をとても信頼しています。
その魔女と我が娘とが、何日か一緒に悩んで選定した曲だから
親としては、その二人についていくしかない
良いところをいっぱい持っている我が娘ですが、
恥ずかしがり屋で、つい、モジモジしてしまうのがタマにキズ。
・・ｴﾍﾍｪ～でも、その気持ちは良くわかるんだな～
私の子どもの頃（今も、かもしれない）とそっくりなのですよ～
ゆえに、この曲を発表会で弾くことができれば
娘が大きく成長できるということが、わかる、確信を持ってね
「あの曲を弾かせたい、この曲も弾かせたいと色々迷うけど
その子が弾くべき曲は、もう決められていて、
結局はその曲に決まってしまうのよ、ｵﾎﾎﾎﾎ～」
と、魔女はおっしゃったのだった・・
最近、ちょっと全般的に浮かれモードだったので
親も子も気を引き締めなければあかん！と、思いました。
さて、がんばるか・・
さて、さて、さて、、
ものごとなんでも厳しさのみならず・・
当然ながら楽しみもちゃ～んと用意されています
今回はどんなドレスにするかな～
写真左は、先回の発表会で「アラベスク」を弾いたときに
イメージにあわせて作ってもらったモノ。
綺麗な、好きなブルーであった
「幸福のブルー」と勝手に名付けて、
ニヤニヤと眺めることができたドレスであった～～
一年間で、３～４回着る機会があったので、作ってもお得です。
そして、これもおまけの楽しみで～
私は何、着ようかな～～楽しみﾀﾞ～～～
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（2009/12・・お粗末・・2013/12/22記）
