実はとても忙しい

 

仕事のほうでは、決算時期なので、決算監査を実施し、監査報告書を作成。社外監査役に内容を報告して承認を得るというところまで3週間で終えたところ。

 

あとは、取締役会で報告などいろいろまだやることが残っており、ドタバタは5月末まで続く。

 

プライベートでは、4月に父親が亡くなったので、その後のいろんな処理をちょっとずつ片付けていっているところ。ガス・電気・水道・新聞・携帯電話・年金・介護保険・健康保険・生命保険・火災保険その他のもろもろの名義変更や支払方法変更などの手続き、会葬者へのお礼・四十九日法要の手配・お位牌の準備・・・と結構やることが目白押し。

 

それでも、銀行や証券の資産相続や土地建物名義変更などは、四十九日法要で相続人全員集まった上で、遺産分割協議書を作成してのちの手続きになる。こちらも5月末まではかかる。

 

そんな中でも、骨髄線維症という持病の治療のために血液内科と消化器内科の診療を受けねばならない。

 

こちらの方は、先月、ヘモグロビン値が8.0に急降下したことで、かなりドッキリする状態となった。

 

血液内科的には、骨髄線維症の症状が進んでいて、このまま7を切るようになるといよいよ輸血が必要になる、というところ。

 

消化器内科的には、静脈瘤破裂による出血のおそれがあり、ヘモグロビンが下がるようなら緊急入院で検査が必要といったところ。

 

ということで、両内科とも、通常より短いスパンでの診察予約となっていたのだが、今回の血液検査の結果は

ヘモグロビン値は8.0→9.1→9.6と一年前くらいの値に戻ってきていた。とりあえず安心。

 

けれども、3年前はヘモグロビン値12くらいだったものが、ジリジリと下がってきているので、大丈夫ということではない。急激な減少ではないが、それでも何年がのちには輸血が必要な時が必ず来るのである。

 

ビリルビンは下降、LDHは横ばいと、とにかく、今すぐにどうなるという状態ではないようで、引き続き現状のジャカビ服用の治療の継続となった。

 

ホッとしたところで、診察終わりのタリーズ

 

今回は定番メニューのカフェラテ