父が亡くなってドタバタしていて(というか、いまだにいろんな手続きが残っている)、その直前に受診していた、わたしの血液内科受診結果についてあらためて書いておく。
わたしは骨髄線維症という血液疾患を患っていて、これはだんだんと造血ができなくなってしまうという病気。
効果的な治療方法もないが、急激に病状が悪化するものではない。とはいえ、だんだんと悪くなっていくもの。
よって、毎月、採血して血液検査をしてから血液内科の先生に診察してもらっている。
今回の血液検査の結果は・・・
ヘモグロビン値が大きく減少してしまっていた。
前回、9.6g/dLだったものが、今回は8.0g/dL。びっくりである。
もちろんヘモグロビンが低くなったということは、赤血球数も減少しているということ。
前回328(10^4/μL)から269(10^4/μL)へ。
ヘモグロビン値が7を下回ると輸血が必要とのことで、次回の診察はちょっと早めの5月2日となった。
後の血液検査の結果は次のとおり。
ヘモグロビンの減少とビリルビンの増加がちょっとヤバい。次回、血液検査でどのような結果になるか、ドキドキではある。ここで輸血が必要となるとなれば全く予想外のことである。
とりあえず診察後はタリーズのコーヒータイム。
季節の新商品、アーモンドミルクラテ。ちょっと前のことなので、もう今は販売終了みたい。