ドルチェ楽器で、パウエルの木管フルートを吹いてみましたニコニコ下矢印

レジェンドモデルだそうで、シルバーのルネサンスモデルも一緒に並べてありました。

木管の方は明るい茶色でした。


木管フルートは、実は初めて吹きました。

試奏できる機会は今までにもあったと思うのですが、畏れ多くて吹けない…というか、ああいうのは上手な人が吹くものだろうという先入観があって驚き

手入れも大変そうなのと、購入の可能性もないので…と思っていたのですが、歳をとって図々しくなったのか、吹いてみちゃいましたニコニコ


吹いた感想は、今のフルートのライザー違いのフルートを吹いたときに似ているかもしれません。

息が吸い込まれるように入ってしまうイメージ。

これ吹くときはしっかり口を作らないと!という感じ。


ちなみに先生が吹くとやっぱり先生の音がするのですね。

もちろんレジェンド(木製)と先生のフルート(銀)で音色はすこーし違いますが。


暖かかで柔らかなのか、艶っと伸びるのか

…みたいな。


それから、ルネサンスモデルは、軽かった!

パウエルのモデルの違いって、

 ソナーレ:頭部管銀

 シグネチャー:総銀

 エレガント:金で軽量

 ルネサンス:軽量、ハンダ付け、キーシステム違

 ハンドメイド:総銀、ハンダづけ

上矢印こんな感じでしょうか?(違ってるかも)


パウエルフルートが身近な存在になってきているな、と感じます。

初めてのフルートがパウエルって、今では十分あり得る凝視