自分が着たウェディングドレスって、みなさんどうされているんでしょうか?

私は、セミオーダーしたものを買い取りだったので、手元に置いてあります驚き

このウェディングドレスを、そろそろどうにかしないとね…と思いながらずるずる。

捨てるのは忍びないし、リサイクルに出すのも気が進まず、かと言って着てくれる人も…。

調べてみたら、ドレスを染めてくれるお店があると知ったのは、まだ新型コロナが流行る前。

ところが、新型コロナの影響でそれどころではなくなり…ようやく落ち着いてきた昨年半ばにやっぱり染めてもらおう!と改めてお店を探すことにしました。


カプリ ウェディングドレス

染色例が沢山掲載されていて、イメージしやすかったこちらにお願いすることにしました。


問い合わせメール

ドレスの全体写真、素材のアップ写真送信

基本料金と染色スケジュールの提示

見積書と染色の注意事項確認

ドレス送付

試し染めに使うドレスのカット部分確認

封筒で送られてきた試し染めの色サンプルを実際に見て選択(濃淡2色でした)

請求書確認と代金支払い

ドレス本染め

着払い日確認とドレス送付

ドレス到着


大まかには、こんな流れでした。

丁寧にメールで連絡をしていただき、安心してやりとりができましたニコニコ


◯試し染のサンプル

濃グレイッシュサーモンピンク(上)

淡グレイッシュサーモンピンク(下)

手持ちのマニキュアに色が似てるかも⁉︎と思って置いてみました


私のリクエストが、グレイッシュサーモンピンクだったので、(掲載されていたグレイッシュサーモンピンクのドレスの色が素敵で!)濃淡2色のサンプルを作ってくださったようです。

写真だと、どちらも同じピンクに見えるかもしれませんが、サンプル下の淡い方は可愛らしいピンクだったので、まだ年齢的にも大丈夫そうな濃い方に。レースの後ろの生地は、パープルがかっています。

生地によってだいぶ染まり方は違いますね。

このドレスはポリエステル100%ですが、レースは綺麗な淡いピンク、土台の生地はグレイッシュパープル、裏地はグレイッシュサーモンピンクに一番近いかな。


小さな生地からドレス全体を想像するのは難しいですね…。

これ(試し染め)は素敵だけれど、年齢的にアウトなのかも⁉︎と思いつつも、グレージュやモカベージュ、薄いパープルの服なら着るし、何ならこの冬着ているカーディガンの色にも似てる(サンプルをあててみたらそれほど違和感がなかった)ので、きっと大丈夫!

と濃いグレイッシュサーモンピンクに決定しました。


◯送付したときに使った箱で帰ってきました


わくわく飛び出すハート

素敵な予感しかない…。


◯染める前(左)と後(右)

白のドレスのままではこれから先の出番は無かっただろうから、こうやって染めてもらえて良かったです。

それにしても、微妙な色合いのドレスの写真って撮るのが難しい…驚き

大人っぽい良い色ですラブラブ


最初に問い合わせをしたのが昨年の11月頭で、ドレスが染め上がって送られてきたのが12月末。

個人的にはとてもスムーズに進んだ約2ヶ月間でした。

CAPLIさんにはとても感謝しています!

ありがとうございました。