もう秋ですが、記録として。
芍薬の花は大きくて重いので、支柱を立てないと、花が咲き進むにつれてどんどんお辞儀した風になっていきます
毎年支柱を変えて試しているのですが、今年のものはかなり満足がいくものでした!
花一本一本に支柱を立てる手間はかけたくない。
支柱が目立ちすぎるのは嫌だけど、できるだけ茎は直立のままで満開を迎えたい。
という点を両立させる方法はないかなと思っていたところ、テレビで(やさいの時間?)ピーマンの支柱の内容を放送していて…。
アサガオのあんどん支柱を使っていたのです
それを見て、茎を紐でとめなくても大丈夫なんだ!と知りました。
早速あんどん支柱を買ってきて…
芍薬一株につきあんどん支柱の3つの輪のうち2つと、3本の支柱を使ってみました。輪を3つ全部使うと、見た目が窮屈そうなので、株の背丈の真ん中あたりに一つ、花首のやや下辺りに一つ輪を使うと、ちょうどよくできました💮
来年もこれで行こう