[エフェクター‐歪み]Leqtique Maestoso (a.k.a MAT) | 六弦とわたし

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本日は先日発売されたばかりの、Shun Nokina氏がビルダーを務めるエフェクターブランドLeqtiqueの新作であるMATのレビューを書いてみたいと思います!


六弦とわたし-MAT
写真、おしゃれな感じに撮れてませんか?(笑)


こちらのエフェクターは前作であるMaestoro Antique Revisedに続く二作目のペダルで、そのルックスを継承するかたちで製作されたようです。
MARが“TSペダル”をコンセプトとして作られたのに対して、このMATはTSで失われたローを取り戻すこと、ゲイン幅を拡張することをコンセプトにしているとのこと。

実際に弾いてみて感じるのが、謳い文句通りのゲイン幅の広さ。
ゲイン0からスタートして、TSを感じさせるクランチから歪みはどんどんと飽和し、そしてハイゲインへと至るさまは、ビルダーのShun氏がよくつかわれるVersatileという言葉を如実に表現しているように思います。

そして、何より特筆すべきはこのエフェクターの歪みの質感なのです。
ハイゲイン時に感じられる、「音の壁」とでもいいましょうか。
どう考えてもファズです、ありがとうございました。

いや、これすごいですよ。
14700円という値段から考えたら、これだけの幅の広さ、サウンドのペダルは一台あって損しないと思うんですよね。


以下に見やすいようまとめてみました。

○長所
・ゲイン幅の広さ→幅広い音作りに対応。
・音の壁が!!これ完全にファズではないかなと思うのです。
・解像度:歪ませてコードを弾いても分離間がしっかりあるのがGoodです。
・サスティーン:あまり他の方のレビューで見ない気がしますが、とても長いです。
・安い
・9-18V対応
・ローがしっかり出ます、トーンは積極的にいじった方がいいと思います。
・見た目がきれい。

○短所
・ゲインをあげるとノイズが乗ってしまう。ファズみたいなものですから仕方ないですよね、うん。
・ゲイン幅が広い分、ツマミの位置を追い込むのがすこし大変。
・味が出るよう塗料がややはがれやすい模様。ここは好き好き。


個人的には短所があまり感じられない優秀なエフェクターのように感じました。
使いどころはいろいろありそうなので、わくわくしますね!
参考になってくれればうれしいです。