夏の紫外線と日焼け止めについて再アップ♡
7月に入って夏本番になります。紫外線も本番です。
紫外線は皮膚のDNAにダメージを与えます。
「しみ・しわ・たるみ」の最も大きな原因が紫外線です。
一番恐ろしいのは、日焼けをして一度黒くなった肌は、しばらくすると元の肌色に戻りますが
目には見えなくても肌へのダメージは確実に残っています。
紫外線は皮膚のDNAにダメージを与えます。
何十年とそのダメージが蓄積されていくと、遺伝子に致命的なダメージが発生してシミができます。
30歳を過ぎるとシミが出てくるのはこのためですね。
日焼けのダメージは皮膚のDNAに記憶されちゃうんですよね。
なので日頃から紫外線をしっかりカットしたいですね☆
今日は紫外線のお勉強と日焼け止めの正しい使い方のお話しです。
ちなみに日焼け止めを選ぶポイントの前に二つの紫外線の違いについてですが、
UV-AとUV-Bがあります。
UV-A・UVーBの違い
UV-Aは、お肌の奥の真皮内に入り込み、お肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチンを破壊したり、それらの結びつきを弱めて、シワやたるみを引き起こすのです。
UV-Bは主に表皮内に影響を与えます。表皮細胞の生まれ変わりのサイクルを早めて角質を厚くするなど角化異常を招いたり、メラノサイトを活性化させてシミを生み出したりします。
一方、B波は波長が短く、強力なエネルギーを持ちます。肌の表面にダメージを与え、日焼けの原因となります。
このA波とB波を防ぐ指標となるのがPAとSPF。
+の数が多ければ多いほど高いA波の防御効果を示します。
そして人の肌がB波によって影響を受け始めるまでにかかる時間は約20分と言われています。
SPFの値は、この時間をどれだけ伸ばせるかという数字なんです。
SPF1=20分なのでSPF50ということは16時間防げるということです。
じゃあ普段から強いのを使っていればいいのかというと、
日焼け止めはメイクと同じで肌にとっては異物になりますので、
日常生活では低い物を、プールや海などでは高いものを使ったりと使い分るとよいですね。
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ボディ用
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