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■結果概要 連休最後5月5日・6日、SIAK集中セミナーを開催。各日定員10名の募集でしたが、参加は2日間で合計13名。その分演習・通訳実践は少人数ならではの良さが効果を生み、密度の濃い授業となりました。 ■セミナーの目玉 1日目3限目のSIAK代表による「通訳の原点 水俣病」では、代表が通訳者として深く関わり、通訳を極める決意のきっかけとなった経緯、「通訳者」として最も心掛けていること等を熱く語りました。その後の質疑応答では、「これまでの通訳で最も印象に残った通訳は何か」との問いに対する回答では「この通訳は私しかいない」という思いで自ら自費で飛び込んだ国際会議での経験や「実際に会って初めて聞く講演者が話す英語に耳を慣らす作業の必要性なども含めて、豊富な通訳経験談に参加者は耳を傾けました。また、2日目の3限目では、「ウィスパリング通訳実践」を行うにあたり、熊本の英会話学校代表のダンさんによる「ニュージーランド」の歴史・文化・人や日本との相違点等についての講話があり、その分野毎に担当となった参加者がウィスパリング通訳を行いました。その後の交流では参加者からダンさんに向けて参加者から多く質問と回答にも対しても活発なやりとりもあり、参加者にとって新しい発見と探索のはじまりが予感されました。(余談:質問が全くない場合も想定して、講師側は質問を用意していましたが、不用でした💧) ■通訳デモ 「ニュージーランド講話」ではデモンストレーション通訳として代表の最相が司会挨拶・ニュージーランドの歴史部分のウィスパリング通訳を行いました。受講生の皆さんは代表の通訳場面を実際に見たのが初めてだという人にとっては「お手本」となるわ簡潔でわかりやすく且つ綺麗な英日通訳を体感し、学習意欲向上のよいきっかけになったことでしょう。 ■参加者の通訳パフォーマンス 両日行った通訳者養成のための演習や通訳実践では、高い英語力と通訳力が求められる内容でしたが、どの受講者もすばらしい力を発揮され、私たち同席した講師陣も驚く結果となり、今後の講座授業への更なる工夫が必要だと皆実感しました。
既に通訳プロまたはセミプロとしての仕事もされている方の参加が多いセミナーでしたが、このセミナーで同じ受講生からも刺激を受け、更に自己研鑽に励まれることを講師一同心から祈っております。
↓以下が実際に参加者に配布した事前(最終の)配付資料一部
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