タロットを始めた頃

大アルカナや小アルカナなど

分からなかった私ですが




タロットを教わり初めて

カードの絵柄が少し分かり始めた時

大アルカナのカードは

迫力が違う感じがしました





初めに教えていただいた事は

大アルカナは『人生の流れ』

愚者くんの人生の旅、なんですね照れ






旅が始まり

優しさや厳しさ、内観したり

強制終了ガーンして生まれ変わったり

人生のステージを上げていく



これタロットの醍醐味だな、と



小アルカナを習い始めて

尚更そう思いました

(小アルカナのことはまた別の機会にニコニコ)





では例えばケルト十字の様に

10枚カードを開いた時に

大アルカナが多く出た場合

どのように考えられるでしょうか





枚数を見て他の各スート(絵柄)より

多くを占めている




これはもう

人間の手ではどうにも出来ない

運命的な流れ

変われない運命

試練そして、どう乗り越えていくか




ということを示してくれているのですキラキラキラキラ








カードの枚数が多いと

「混乱してしまう」という方も

いらっしゃるかもしれませんキョロキョロ




でもケルト十字などで引いた場合

まず、大アルカナや

それぞれのスート(絵柄)の枚数が

何枚ずつあるかを区別します




これを『マジョリティー』

と、いいます

これが分かるとリーディングの基礎ができ

断然カードの意味を読みやすくなります!!




『マジョリティー』については

また次の機会に…キラキラキラキラ