こんばんは、たきこみです。
キウイって、大体1コ100円程度で売っていることが殆どです（私の居住地では）。
バラ売りの他、５～６コのパック詰めだったり、さらに１０コぐらい入っているジャンボパックだったり。
大抵の場合は、大容量の方が1コ当たりの価格が下がり、お財布には嬉しくなります。
ここ数日はキウイを朝に食べる生活をしていたのですが、
今日は買い物に行かなかったため、明日の朝のキウイがありません。
うーん、そんな日もあるさ。
こういうミスを防ぐために、大容量のものをぼんと買っておけば良いのですが、数日食べて気づいたことがあります。
私は朝にバタバタしないために、前の日の夜に「朝のキウイを剥いておく」ことをしていました。
しかしある日、どうにも眠くて仕方がなかったため、キウイを剥いておくことを諦めて寝たのです。
翌朝、朝起きて寝ぼけながらキウイの皮を剥き、爪楊枝で食べました。
「ん？ なんだか果肉がいつもより硬い気がする」
それまで食べていた「剥いて一晩したキウイ」と、「剥きたてのキウイ」は明らかに果肉の色が違いました。一晩おいたものの方が、色や柔らかさをみると熟している様子だったのです。
また味も、一晩おいたものの方が酸味が弱く、剥きたての方は瑞々しく酸味がしっかりある印象。
果物というのは「追熟」というのがあるようなのですが、今回のキウイは買った時期に差がありません。剥いて時間が経ったために、より追熟が進んだのかもしれませんね。
ちなみに私は、「剥きたてのキウイ」の方が好きです。
私はマンゴーのような甘い果物より、きちんと酸味のある果物の方が好みです。バナナもちょっと青い位が好き……。
自分好みのキウイを食べたいならば、寝ぼけつつも朝にキウイを剥いて食べろと、そういう指示を自然界から出されてしまいました。はい。
しかし明日の朝のキウイは無いのです。
ま、そんな日もあります。広告の品になったら多めに買っておこう。
あ、ちなみに効果の方は未だわかりません。
もうすこし続けないと分からないですね。ではまた。