たとえば。

 

 『この子は癇が強い』などと言ったりします。

 

 夜中に突然激しく泣き出したり、癇癪を起したり。

 

 おむつが汚れているワケでもなく、お腹が空いているのでもない。

 

 なのに、むずかりギャアギャア泣きわめく。

 

 昔は、『おなかに〈疳の虫〉が居るからだ』と信じられていて、串焼きにしたマゴタロウムシ(ヘビトンボの幼虫です。ダンナ的には最高の造形美を誇る蟲さんのひとつだと思うとります)を漢方薬にして飲ませたりしました。

 

 あるいは『虫切り』『虫封じ』『疳封じ』と言って、赤ちゃんの手のひらに真言、梵字などを書き、粗塩でもみ洗いすると、次第に指先から細かい糸状のものが出てくるのだそうです。

 

 これが、ズバリ〈虫〉なんだそうな。

 

 実は、ダンナ、昔、テレビで、この指先から出て来る〈虫〉の映像を観たことがあります。

 

 ネット上でもけっこう画像が出まわっとりますから、関心のある方は検索してみてくださいね。

 

 代わりにと言ったらなんですが、一昨年とった『羽化したばかりのヘビトンボ』(ダンナ撮影)を載っけときますね~。

 

 いらんお世話じゃっ!とか言わないように~ニヒヒ

 

 

 素敵。

 

 ま、ソレはソレとして。

 

 〈癇/疳〉は〈感〉に通ずる。

 

 『癇が強い子』は、ほぼほぼ、

 

 〈感受性が高い〉

 〈感性が豊か〉

 〈神経質〉

 〈繊細〉

 

 的な大人に育ちます。

 

 あくまでも、個人の感想ですが。

 

 煎じ詰めれば、『外からの刺激・情報を高感度・広範囲で受け取る、感じ取ることが出来る』ということになりましょうか。

 

 〈エリア拡大した5G〉みたいなモンです。

 

 知らんけど。

 

 ただ、この表現だとあくまでも〈受け入れる能力〉としての側面だけで、〈受け入れる能力〉を持つ側の者の状態についてまでは説明が不十分です。

 

 受け取った側の問題はどうなんでしょう。

 

 ヨメはんを観ていると分かります。

 

 兎に角、

 

 しんどい。

 

 まー、どんだけしんどいかは、本人にしか、わからないとは思うのですが。

 

 ですが、問題は、その〈しんどさ〉の先にあるモノだとダンナは思うのです。

 

 それもまた、ヨメはんを観ていると分かります。

 

 広範囲からの高度な情報が大量に入って来る以上は、それらの情報を処理する中央処理装置の性能(というか、処理方法)が非常に重要なカギを握っています。

 1を聞いて10を知る。

 

 そんなことわざがありますが、

 

 10聞こえちゃって、1000知らされちゃうヨメはんが、

 その能力を最大限に発揮するのは、

 

 四つ葉のクローバーを見つける時です。

 

 スイーツちゃうんかいっビックリマーク