さんです。
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ありがとうございます。
講演会 『見えない旗 』関連記事
今回は陶彩画家の
草場一壽さんの愛を
草場一壽さんを知ったのは2017年の初秋の頃。
ブロ友ぽけこさんの記事でだったと思う。
作品に一目惚れしたのが始まりで…
その草場さんが今回の講演会の出演者の一人と知り、
一も二もなく参加を決めた事は言うまでもありません。
『 愛 』
について、草場さんが分かりやすく仰っていましたのでシェアさせて頂きますね
10年前 、園で絵画教室をしていた頃の事。
『 3歳児 』に 『 愛 』を伝える方法を思考していた時に見たある一人の保育士さんの行動に、
『 これが愛だ ‼︎ 』とハッとし確信したそうです。
その光景とは 、
保育室で泣いてる1人の女の子の側へ保育士さんは近づき・寄り添い『 よし・よし 』と 頭を撫で撫でし、次第に女の子は泣きやみ…その光景にハッとし、その姿こそ『 愛 そのもの』なのだと悟ったのだそうです。
✨
3歳児の女の子には3歳児のその想いに沿った
『愛』が(を)。
また、地球には地球🌏に沿った『愛』があるのだと
ワタシも気付く事が出来ました。
愛はシンプル…
園での絵画教室の様子♡
✨✨✨
草場さんは別の視点からも 『愛』を伝えてくださいました。
🐝 南アメリカ先住民に伝わる
ハチドリの物語から🦜
あるとき森が燃えていました。
森の生きものたちはわれ先にと逃げて行きました。
でもハチドリだけはいったりきたり。
口ばしで水のしずくを一滴運んでは火の上に落とし
ています。
動物たちがそれを見て
「そんなことをして一体何になるんだ」
といって笑っています。
ハチドリはこう答えました。
「 私は私にできることをしているの」
たったこれだけの物語です。
この物語の最後のページににこう書かれています。
「あまりにも大きな問題に取囲まれている私たちは、
ともすれば、無力感に押しつぶれそうになります。
でもそんな時は、このハチドリのことを思い出してくたさい。」
さて、燃えていたあの森はその後、どうなったでしょう?
✨✨✨
✨草場さんは仰っていました。
この絵をどなたかに お見せたした時に
『 甘いんだよ ‼︎ 』と言うような事を
言われたそうです。
が、草場さんは『ハチドリだから…』
と答えたそうです
(若干うろ覚えですが…)
✨一人一人の力は小さくても
″ 大海の水も一滴から″
と常々 思ってる私です
草場さんの講演は終始
笑いあり 涙あり
と、とても濃厚な
『 愛 』
に満ちておりました
以上、草場さんの講演の一部ですが、
紹介させて頂きました。
✨✨✨✨✨
そこに あなたが
あるだけで
百点 満点
ありがとう
✨この言葉は私にとって 、宝の言葉となってます✨
✨✨✨✨✨
ご覧いただき
ありがとうございます。
ハッピーな一日を〜♡