さんです。

お立ち寄りありがとうございます。


今から数十年前
私はとある病院で働いておりました。


頭の片隅に記憶されている数人の方々。
(片隅じゃないかも…^^)

22日夕方の東京駅上空


一人の患者さんとの会話!


Yさん : ねぇ 〇〇さん

わたし : なぁに ?

Yさん : なぞなぞ出すよ!

わたし : いいわよ、どうぞ (o^^o)

Yさん :  そらの上には何があると思う?

わたし :  空の上には何がある…⁇

Yさん  :  ・・・・・

わたし :  空の上には…何があるんだろう?
                      星?      太陽?     宇宙?

Yさん :  違うよ…


わたし :   違うの?? Yさんヒントを〜!

Yさん :  ヒントは… 歌 …!

わたし :   歌 ? ….  ソラ… ?  ♪  シド?
                  ソラシドのシドね!

Yさん  :  シドじゃないよ…。 シだよ!



この後のYさんとの会話を正直覚えていない。
Yさんと何を話しどんな表情や態度だったのかを、全く覚えていない。

部屋は個室で付き添いの方は不在で、

Yさんと私だけの空間で繰り広げられたほんの一瞬の事だった。


この数ヶ月後にYさんは旅立たれた!
15才だった。


記憶に刻印されたYさんは私の中に
存在してる。



ここまで書き終えたらテーブルに置かれたペットボトルが、
 いきなり『 ポン 』って!!
ドキッとした。
Yさんが直ぐ傍にいるのかと思ったよ。(*_*)


Yさん、今どこでどうしてるのかな?
お母さまはどうしてるかな??
今なら…





この時から何十年も経ってから

私は娘を亡くした

Yさんと同じく娘は15歳だった!

娘を亡くして知った

そして己を振り返った

ふっと、大雨の降る中で

そんな記憶が蘇り思っていた…


我が家の黄花藤




お読みくださって
ありがとうございます。

m(_ _)m


皆様の今日が
穏やかでありますように