(折伏をすると福運が付き宿命転換出来る?)
私の入信当時は学会の教えに疑問満載でした。
私の入信当時は質問会があり、疑い深い私は、疑問を幹部にその都度、多々質問しました。「福運」「宿命転換」について、下記の様な答えでした。
「生命は永遠である」「過去の善悪の業が現在の結果である」「福運をつけ悪い宿命を転換するには、現世において善根を積む事である」等と、例え話をしてくれました。
「人の命を救う事が最大の福運を積む善業であるが、人命救助や自殺者を助ける場に遭遇出来るのは稀である」「例え自殺者を助けても、自殺をする心の要因を排除しない限り繰り返す恐れがある」
「自殺どころか、悪事や殺人さえ実行させる思想を変換させなければ、真にその人を助けたとは云えない!」
「人は持つ思想により悪事さえ実行させる。」悪事さえ実行する心に「永遠の生命」「因果律」「人生の真の目的」等を教えるのが、真に人を救う事である、それが折伏である」こんな答えでした。
当然、正しい思想を持つ方が多いでしょうが、正しい生命観を持つ方が多数とは云えるでしょうか?
私自身の体験からも「人生はこの世限り、苦労してもいずれ死ぬ!」そんな厭世思想を脱皮出来たわけですから、納得せざるを得ませんでした。
福運をつけ、宿命転換出来る!と云う確信が折伏を実行させる要因の一つである事は確かです。(続く)
ペンタス(アカネ科、クササンタンカ属)
花言葉(願い事、鮮やかな行動、誠実、博愛、希望は実現する)
(今日の俳句)
・ペンタスを咲かせ喫茶は開店前
・ペンタスや客二組の喫茶店
・ペンタスの花に艶付け雨上がる
・ペンタスをシャンと咲かせる今朝の風
・嵐去りペンタス外に出されをり
・ペンタスや空にも紅い星咲ける
・ペンタスの願いは空で光たし
・爽やかにペンタス撫でる余波の風
・ペンタスやペンダコよりもスマホ肩
今日もお付き合いいただき有難う御座いました!m(_ _)m