(品格)
いざという時に人の品格は露呈するといいます。
災害の時に自らの身を顧みず、人命救助を遂行する方もいれば、真っ先に逃げ出す方もおります。品格と貧格の差は世間的な地位や学歴等には関係無いようです。
未曾有の武漢ウイルス渦の中、政治家、マスコミ等の品格も見え隠れします。
ヒステリックに政府を批判する方、それなりにコロナを封じ込めていると評価する方等、様々です。
こんな異常時に、中国は尖閣周辺で、日本漁船を追尾すると云う暴挙さえ行っています。 国益に関する事件でありながらマスコミ等の報道は僅かしかありません。
政府への批判に比べ、あまりに中国への批判は少な過ぎる気がします。
コップの中の嵐に目を奪われ、日本と云うコップを壊そうと云う勢力に気付かない事こそコロナ渦以上に恐怖ではないでしょうか?
ほとんどの国は品格を持っていますが、貧格を露わにした大国もあります。
我が国でも、与党、総理、支持者をバカと揶揄する評論家等もおりますが、言葉は品格の象徴です、如何に正論といえ、貧格を露呈する論説を私は支持しません!
認知気味、K Iの私ですが、人に不快を与える言葉、文だけは垂れ流すまいと戒めております。
(撮り置きの画像です)
五月雨俳句
・五月雨や大樹の下を降り残す
・五月雨を吸いて膨らむ大樹かな
・五月雨の飛沫飛ばして車過ぐ
・軒先きの薔薇に五月雨降りかかる
・五月雨が残せし青き水溜り
・五月雨よ流せコロナ渦人の業
今日もお付き合いいただき有難う御座いました!
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