流鏑馬神事は、今月15日に行われる京都三大祭の一つ「葵祭」の前儀。「日本書紀」に記されるなど古い歴史があり、道中の安全を祈願する。戦国時代や明治時代に一時途絶えたが、昭和48年に復活した。


今年の観客数は下鴨神社の発表では2万4千人とのことです。
昨年より約8千人少ないとのことでした。

やはり震災の影響なんでしょうね。
昨年は外国人観光客グループに囲まれて見物していた覚えがありますが、今回、外国人観光客は激減していました。

日本全体が世界から放射能の風評被害にあっているんですね。
日本のトップの観光地である京都がこんな状態では、地方ではもっと酷いんでしょうね。

そう言えば、名古屋でも錦で良く見かけた中国人の観光客の団体をまったく見なくなりました。

一刻も早く政府が国として安全宣言を出さないと、地方の経済からますます疲弊していきそうです。