平野神社では桜花祭が行われていました。
桜コンサートのお琴の演奏や神幸行列を楽しむことができました。
午後1時から騎馬や織姫などの行列が氏子地域の町内を練り歩きます。
時代祭を縮小した町内のお祭と言う感じで親しみが持てます。
京都日記 世界遺産 ときどき名古屋


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桜花祭
寛和元年(西暦985年)4月10日平野臨時祭として、花山天皇により臨時の勅祭が行われたのが始まりです。
「幾世の春を床しく匂えよ」と、仰せられ、舞楽「東遊」や競べ馬などが催されました。
世に「北山御幸」というのは、この平野の臨時の勅祭のことです。
この桜花祭は午前の神事に続き、午後は騎馬や織姫達の神幸列が氏子地域に繰り出し、その行列は時代絵巻の様で、氏子の住んでる町内を練り歩きます。

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