http://www.clubdam.com/app/damtomo/karaokePost/StreamingKrk.do?karaokeContributeId=3478783
先日、平日休みでしたので、ヒトカラに行って「DAM★とも」で初めて録音してみました。
「DAM★とも」で録音できるのは知っていましたが、操作方法も選曲以外は知らなかったので自分とは関係ないと思っていました、でも結構簡単ですね。
前に「DAM★とも」の会員登録はしており、ヒトカラでしたのでいろいろ操作して遊んでみました。
録音も簡単ですし、ランキングとかも面白いですが上位にはとてもいけません、どうやったらあんなに点数が出せるんでしょうか。
Live DAMでしたので、多重録音もできるんですね、他の人の歌にハモリを入れたり、デュエットやコラボができるなんて初めて知りました。(遅れてますね)
録音したのはPCで簡単にYAHOO!!とmixiのブログへも簡単アップもできるんですね。
ただ自分の録音を聴くとかなり凹みます。
私のカラオケのモットーは「下手でも元気良く、音を外しても大きな声で誤魔化そう」でしょうか。
こんな時だから元気に歌いたいです。
Live DAMで採点もやってみましたが、ほとんどが全国の平均点前後でした。
でも、子供の頃から音痴で悩んでいて、若い頃は絶対に人前で歌なんか歌わなかった時に比べたら、こうやって楽しく歌って全国の平均点まで取れるようになったのですから、まあ立派なものと自分では納得です。
公開もしてみました。
その公開した中の一曲がこの浜田省吾の「もうひとつの土曜日」です。
もう20数年前に会社の歓迎会で入社した女の子が2次会で歌ったの聴いて、いい曲だなと感動したのを覚えています。
浜省の曲の中で一番好きな曲です。
今でもカラオケでは定番中の定番の曲ですね。
この曲は1985年発売の18枚目のシングルのB面でそれほどは売れなかったようで、シングル・チャートで最高16位の9.9万枚の発売とのことです。
その後1986年に浜省にとって初のオリコン1位(4週連続)となったアルバムの「J.BOY」に収録されており、浜省の代表的なバラードになっています。
曲はもちろんいいですが、詞も良かったから、カラオケでこんなに歌われるんでしょうね。
彼氏がいる女性に片想いをする男側からの気持ちを詞にしていますが、若いころはそんなこともありがちですから、私もちょっと感情移入もあったような。
解釈によっては、彼氏と上手くいっていないところにつけこんで、 求愛しているとか言われることがありますが、それでも男性の片想いの気持ちには
かなりぐっときます。
歌詞の最後では指輪を贈ってプロポーズしたんでしょうね、結果はどうだったんでしょうか。
ハッピーエンドならいいですが。
『受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を♪』