日曜日に大龍寺という黄檗宗のお寺を参拝しました。
このお寺は日泰寺の霊園のすぐそばにあるお寺ですが、車で行こうとしたら大変でした。
細い道を入っていくと一方通行や階段があったりと、ナビで行こうとして1時間近く悪戦苦闘しましたが、たどり着けませんでした。
結局、日泰寺の霊園の無料駐車場にとめて歩いていったら2~3分で着きました。
このお寺は日泰寺の霊園のすぐそばにあるお寺ですが、車で行こうとしたら大変でした。
細い道を入っていくと一方通行や階段があったりと、ナビで行こうとして1時間近く悪戦苦闘しましたが、たどり着けませんでした。
結局、日泰寺の霊園の無料駐車場にとめて歩いていったら2~3分で着きました。
このお寺は五百羅漢が有名です。
地元では「らかんさん」としたしまれているそうです。
五百羅漢とは釈迦の弟子で阿羅漢となって随従した500人の聖者のことで名前も事蹟も明らかではありません。
中国で古くから釈迦の信仰と並んで五百羅漢の宗拝が盛んで、それが日本に渡来して五百羅漢の造像や崇拝が行われるようになったそうです。
残念ながら、五百羅漢は拝観することはできませんでした。
五百羅漢堂は、名古屋城・築城時の犠牲者を供養するため、1780年より5年かけて造られた回遊式の羅漢堂であり、五百羅漢を回遊できるような仕組みが施されています。
しかも想像できないほどの複雑な建築で、参拝者は本堂から一度も同じ通路を通らずに、五百羅漢を回遊し元の本堂に戻って来るという。また、もう一つ別ルートも用意されている。迷宮のような複雑な曲がり・高低・暗さで異界のような不思議な感覚に浸されるといいます。