『フードプロセッサーでメレンゲを作り、
スポンジケーキを焼いてみる実験？』のその2。
前回は、生地がシャバシャバになってしまい、
上手く焼けなかったスポンジケーキ。
今回こそ！
と、意気込みました
結果から書くと、
今回は、さらにヒドイ結果になりました
いえ、生地の出来上がりは前回よりむしろ良く、焼けたことは焼けたのですが……
ぜんっぜん膨らまなかったのです
その厚さ、ナント3cm
これ、焼く前の厚さと同じです
原因は何なのか、わかりません……
やはり、フードプロセッサーのメレンゲの作り方が下手なのかな？
フードプロセッサーのメレンゲはこんな感じにできました。
今回は、フードプロセッサーでは卵白のメレンゲだけを作り、あとは、全てボウルの中で手作業で混ぜました（前回は、メレンゲにさらに卵黄と牛乳をフードプロセッサーで混ぜ、シャバシャバになりました）。
型に入れる時にも、ちゃんとリボン状になったし、
見た目は良かったのだけど……
こういう時に限って、
生クリームを2個も買ってしまった
100均のセリアさんで、ケーキスライサーや絞り袋も買ったのに…
ちなみに、このスライサー、スゴク便利です。
スポンジが均等に綺麗に切れます
1.2cm厚さを2枚、6mm厚さを1枚スライスしました。
6mmのほうは、バナナのオムレットに。
1.2cmのほうは、なんとか組み立てて、バナナのショートケーキ風にしました。
食べながら、冷静になって考えて、
『今回は卵の数が少なかったかも…』
と思えてきました。
なので、脹らみもこんなものなのかな…と……？
我が家のフードプロセッサーでメレンゲを作る場合は、卵が多く必要なのかも、と勝手に想像
あくまで、個人の勝手な想像なので、
根拠は全くありません
次回は、卵3個にして、
実験？（再挑戦）してみようと思います
長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございます。