昨年、新豆が出た頃に買っておいたピーナッツ。
そろそろ賞味期限なので、このピーナッツを使い、ピーナッツバターを作ってみました
(レシピは、フードプロセッサーに付属していた専用レシピブックに掲載されていたレシピです。
レコルトさんのWebサイトでも見ることができますョ)
フードプロセッサーを使えば作り方は簡単で、材料を全てフードプロセッサーに入れ、回すだけです。
材料です。
ピーナッツ・きび砂糖・米油・塩
この4つだけです。
ピーナッツは、「Qなっつ」という、千葉県産の新品種で、塩分なしで素煎りしたものを買っていました。
「はっきりした甘み」、「あっさりした食べやすい味」が特徴なのだそうです。
「Qなっつ」とは品種名であり、Pなっつ(ピーナッツ)を超える美味しさで、アルファベットの並び順で、『P』の次が『Q』で「『Q(きゅー)』なっつ」という意味を込めています。
ピーナッツを超える美味しさで「Qなっつ」、なんておもしろいですね~
薄皮を取り、170gを使いました。
(ちなみに1袋110g入りです。)
これと、その他の材料を全てフードプロセッサーのボウルに入れます。
フードプロセッサーは、レコルトさんの「フードプロセッサー コンボ」を使っています。
30秒回しました。
まだ、ザラザラで滑らかさはありません。
でも、ピーナッツの凄く良い香りが漂ってきました
さらに20秒回します。
少し滑らかになりましたが、まだ足りません。
追加で、20秒を3、4回
おぉー
美味しいです
が…、あえて言えば…、
お砂糖が溶けていなくて、少しジャリジャリしているかなぁ?
お塩も少し入れすぎたかも?、な味わいでした。
お砂糖は、甘さ控え目が良かったので、レシピよりかなり減らして15gしか入れなかったのだけど、なしでも良いかも?、です。
味は、材料の種類や個人の好みの問題ですね
ジャムの瓶に入れました。
数日はピーナッツバターが楽しめそうです。
手作りのピーナッツバター、美味しくできて良かったです(フードプロセッサーさんが頑張ってくれたのですけど…)。
次回は、砂糖なし・塩ほんの少しで作ってみようと思います
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。