ほうじ茶のバスク風チーズケーキを作りました

気付いたときには、ほうじ茶の茶葉が賞味期限ギリギリでした

そこで、この茶葉を使い、バスク風チーズケーキを作ってみました

材料です。

クリームチーズ・砂糖・卵・ほうじ茶・生クリーム

順に混ぜていくだけの簡単バスク風チーズケーキです。

ほうじ茶の茶葉は、ミルで細かくしました。

残っている茶葉で足りると思ったのですが、

全然足りませんでした

レシピでは、15gとあったのですが、

3gしかなく

足りない分は、薄力粉を入れました

バスクチーズは、オーブンペーパーをくしゃくしゃにして、型に敷きます

型は、15cmの丸型です。

我が家のオーブンで、

170℃で、30分焼きました

焼き立ては、ふっくら膨らみ、ふるふるしています。

でも、冷めるとしぼんでいき、数十分後には、こんな風になります。

粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やすのですが、

待ちきれず…

まだ少し温かいうちに試食

上の部分は、なかなか良い焼き色がつきました

本物のバスクチーズケーキは、もっと濃い焼き色なのかもしれませんが…

ただ、ほうじ茶の茶葉だと、溶けないで、茶葉が残ってしまうのですね

（ケーキの中の黒い粒が、茶葉です。）

イメージとしては、ほうじ茶が生地に溶けて、

ほうじ茶色のチーズケーキだったのですが……

水分に溶かしてから、生地に入れたほうが良かったです。

次回への反省点です

ほうじ茶がかなり少なかったため、味もほうじ茶味ではなく、普通のチーズケーキの味でした

見た目はなかなか良かったのだけど、

食べてみたら、「？？？」なチーズケーキになってしまいました

まぁ、普通のバスク風チーズケーキとすれば、

美味しかったのでOKとします

また挑戦してみます

お読みいただき、ありがとうございます。