皆様こんばんは。
とみーです。
立ち上げた卓上海水水槽。
水量わずか4リットルの超小型水槽に、最初に投入したのはコチラです。
はるばる石垣島から、やってきました。
中身はというと、、
、、、
マングローブの苗木です。
ヤエヤマヒルギという種類で、マングローブは水槽内の水質を浄化してくれるようです。
プロテインスキマー無しの今回の水槽で、水質改善に役に立ってくれるはず。
届いたのは1か月も前なんですが、海水水槽に入れる前に、ある準備をしていました。
マングローブを水槽で育てていくのに重要になるのが塩分濃度です。
一般的に販売されているマングローブ苗は淡水で育っているそうなので、海水水槽に入れる前に海水に順応させる必要があります。
そこで、ペットボトルの中に入れて1か月かけて徐々に塩分濃度を上げていきました。
比較対象の為に、左から
・淡水育成
・海水育成(徐々に塩分濃度を高めていく)
・液肥(ハイポネックス)入り淡水
1か月経過して、どれも成長具合は同じくらいで、枯れることもありませんでした。
海水育成のマングローブも、無事に海水に順応してくれたようで良かったです。
底砂に差し込んで、
出来上がり~
水槽に緑が入ると良い感じですね。
パイロットマングローブが枯れずに上手く育てば、残り2本も塩分濃度を上げてから水槽に投入しようと思います。