「レンタネコ」という映画を借りてきて母親と観た*
そのあと、前にいた猫と今の猫の話をいろいろした。
先代の子は私が小学生の時、
長男が道端にいた真っ白な子猫を保護してきたのがはじまりだった。
最初はうちでは飼える環境じゃないから、里親がみつかるまでだと
親も厳しかったけど、
「あと1週間だけ」だとかなんとか、
子供4人(おそらく一番私)が何度も何度もごねて、
いつのまにか親も何も言わなくなって、いつのまにか家族になったような。
「しょうがないな、じゃあもううちで飼おう」
と決定的な言葉があったのかどうか、そのへんの記憶はないけど、
「シロ(猫の名前)の話だけど」って話切り出されるたび
心臓がキュッとなってた記憶ってのは鮮明に残ってるもんですね。
だけどまぁ、出会いは良しとして、
この子との別れがとにかく非常に不憫だった。
書くのは辛いから書きませんけども…
それから、今のアパートに来て数年、
隣に大家さんもいるしペットとは無縁な日々になって
ハムスター飼ったりはしてしていたんだけど
社会人になって2年目の頃かな。
新米ゆえ、身体も頭も駆使してしがみついてた日々で
趣味のコスプレも絶頂、衣装作りにライブに休みもいつも活動して、
後先気にせずまさに今を生きる!って感じの時。
だけどある日それがどちらもパッタリできなくなって、
身体がまず限界で倒れてしまった

会社もおそらく原因だった。
スタッフはほんとアットホームで仲良しだったけど、
とにかくストライキも起きるほどの圧力の強い心無い会社だった。
そんなとき、
ある看護士さんが子猫をもらってくれないかと声をかけてきて
趣味と仕事をひきかえに出会ったのが現在の猫

しかし動物禁止のアパートに、
親にも相談せず一心不乱に持ち帰ってきたのだから、
当時の私の判断能力は0で、
よほど弱ってて飢えてて、どうかしてたんだなと思う(´・ω・`)
そこからは大家さんに雪の中泣く泣く頼み込んで、
なんとか目をつむっていただけることになって、
現在のありがたきヒメさんとの日々に至る。
だからこの子は、沈み込んでた私の救世主であり、
最期を看取る責任という生きがい…は大げさだけど
役割と幸せを運んできてくれた天使である。

なんかこんなうちの猫事情つぶやくつもりじゃなかったんだけど、
レンタネコからはじまり深夜に子猫動画サーフィンしてたら
いろんな子猫保護動画に泣けてしまって泣けてしまって…
ただ動画紹介するくらいの予定だったのに
泣いて頭がクリアになった勢いのおセンチな前置きになってしまった

とにかく、
最後にくらったのがコレ↓
私もこの主さんみたいな心でありたい。
できるなら将来、猫屋敷並みに猫に囲まれて、
わたしがくたばった時は、子供や同志に繋いでいって…
っていう人生を送りたい所存です

