勉強しようと思ったら、なぜかブログさんの存在をふと思い出して、勉強そっちのけでツラツラ文字を、言葉を紡ぎ始めてしまいました、手編みのマフラーのごとく。
停滞しすぎて、もはや続けているとも言えないのだけれど、知り合いが少ないここでは思い切り思いのたけを吐き出すことが出来る場所なのだ、とは言えどもされども、何気にしれっと知り合いも見ているという事実、イメージを確実に壊しつつ前に前に未来に進んで行こうではないか。
先日、一年で、一生で、一番辛い日を乗り越えました。
乗り越えた、というにはいささか落ちすぎていた気がしなくもないのだけれど、体は元気に生きているので、ここはひとつ乗り越えた、と盛大に言ってもよかろうかな。
早いもので色々、色々あった、ある日から数年が経ち、難越えては難が降りかかり、浮かぶことなく沈む一方で、救いの手があったかと思いきや、それはより底に引かれる迷子の手、一体いつになったら幸福の絶頂を迎えられるのか、と期待なんぞせずに待てども来ず、どこに行ける訳でもなく、どうにもならない現状に半ば諦めが肝心なのだよなぁと嘆いております。
「今世は諦めて来世に掛けよう、夢の架け橋」を目下テーマに掲げて、11月を向かえ、12月を目指し、じきに来る誕生日をどうにか否定したい意気込みです。
今年最後に迎える誕生日で22歳、ふぉーえばー。てへっ。
と、そんなこんなで、僕は生きています。
君がいないこの世界でまだ生きています。