いつも読んで下さり、ありがと菜⭐️



最近の病院は、

お花の持ち込みも禁止なのですね。

心が、違う、と言っていたから、

私が目指している病院像が、改めて分かりました。



先日、久住花公園に行きました。

お花から頂く感動、エネルギーに誘われて、

子どもから高齢者まで、沢山の人が来ていました。

お店も並び、ライブもあり、

歩きたくなる公園です。

温泉施設や病院、自然療法のクリニックなどもあれば、

クアオルトだと思いました。





ドイツなどのクアオルトを見て、

日本に作りたいと思ったのですが

なぜかというと、

患者さんだけでなく、

介護者、医療従事者も楽しめる

と思ったからです。



日本の病院も介護施設も、

患者さんや利用者さんが楽しめるという視点があったとしても、

介護者や医療従事者は、自分を犠牲にして、

患者さんや利用者さんのために、

と、少なくとも私は思っていました。



例えば、私が、

藤河内渓谷や、ディズニーランドに、

息子と行きたくなるのは、

私も楽しいからです



高齢者施設も、

高齢者だけを集めて、

職員がお世話をする、

となっていますが、

子どもの訪問はとても喜ばれ、

方や、子どもは子どもで集められていて、、、



子どもから大人まで、

誰でも楽しめる場所があれば、

いいなと思っていました。



例えば、

ドイツなどのクアオルトにある、温泉施設は、

泳げるから、子どもも楽しめて、

大人もバーカウンターで注文してゆっくり飲めたりして、

観光客も、患者さんも、楽しめて、

もちろん地元の人も楽しめて、

しかも、男女が分かれていなくて、

その部分が、目から鱗だったんです。



病院も、科が分かれていて、

学校でも、障害児は分かれていて、

園児は幼稚園、保育園、

高齢者は高齢者学級や施設に分けられていて、

家畜は家畜と分けられていて、

家や土地も、所有者が決まっていて、

国境があって、、、



境界線は大事で、

物理的な距離が必要で、

いい面も沢山あるのですが、



ドイツやフィリピンのシェアの考え方を見て、

地球人、という考え方の施設っていいなー、と思ったのです。



分けない。

子どもから高齢者まで、

介護者や医療従事者も楽しめる。



そんなクアオルトを作れたら、と。



楽しんでいるうちに、

治ってしまう。

病気の予防になっている。



温泉施設だけでなく、

映画館や音楽&ダンスホールがあり、

ショッピングを楽しめる様々なお店や、

レストランがあり、

散歩したくなる公園があり、

その中に、

病院や宿泊施設、自然療法が受けられるクリニックがあり、

医師が処方すると、滞在や治療に保険が使える。





今日、敬子さんに、

生命の樹のワークをやって頂き、

私は何がやりたいのか、分からなくなっていましたが、

クアオルトがあれば、やりたいことが全てできると分かり、

納得できました。



自分を癒しながら、

患者さんと過ごせたら、

嬉しいです。





ありがと菜⭐️








arigato.love.earth☆gmail.com
→☆を@に変えて下さい