いつも読んで下さり、ありがと菜⭐

昨日は、達人から学ぶ、気づきの1日でした。

いつも日本語で会話してしまうドイツ人のMさんに、
私はドイツ語で、Mさんは日本語で返せばいい、と教えてもらったり、

ドイツ人のMさんに、日本のHP編集は難しいだろうと思っていたら、
Salon No.5のHPの編集の仕方を習うことができたり、

Aさんに、CDを作りたいと言ったら、
CDを売るのは、20年前の話
今は、ネット配信だよ、と教えてもらったり、

夜は、ベアンドさんの精進料理を食べる会にご招待頂き、
子ども達に意識を向けるのではなく、
星覚さんや、りえさんとゆっくりお話できたり、
Hさんという、
内側から輝いている人にお会いできたり。

Hさんは、2才~高1まで、お子さんが6人いて、
マクロビ料理教室の先生で、
毎日のお弁当も作られ、糠床も持っていて、
ヨガで知り合った、ドイツの方と再婚されていて、
本当に綺麗で、話も面白くて、英語も上手で、、、。

高1のお子さんは、日本の寮のある高校に入れたとのこと。

私の頭が、それは無理、と思っていたことを、
全部実現されていた方でした。

わりと、やりたいことをやっていますが、
私の頭が、それは無理、と思うから、
スタートが遅くなり、
年齢ばかり重ねてしまいました。

この、ベアンドさんの精進料理、10人分も、
一人で作るのは無理、と言っている私の頭があり、
実際は、一人で作られています。


本当に美味しかったです⭐
ありがとうございました⭐


人には、頭を外したらいいんですよ、とアドバイスしながら、
実はいつも、可能性を制限している自分がいる、という、
気づきの1日でした。

無理と思うから、無理であり、
実は、無理なことは何もない、という気づき。


もし、この制限がなかったら、
私は本当は何がしたいのか。


もちろん、頭のおかげで、
社会と最善のバランスをとりながら、
今のしあわせな自分がいる、という気づきもあり。

やっぱり、ベルリンは、
自分の可能性を広げる街だと思いました。


ありがと菜⭐