『劔岳 点の記』
映画『劔岳 点の記』を見に行きました~
誰かが行かねば、道はできない。
日本地図完成のために命を掛けてた男たちの記録。
明治40年、日本地図完成のため、前人未踏の劔岳初登頂を果たせという命令を受けた、陸軍測量士を含む総勢7名による命掛けの登頂記録を映画化した、真実の物語である
映画は、壮大なシーンが多く、CGや空撮を一切使わない撮影で、実際に山に登って撮影し、その映像からはかなりのリアリティーを感じました
俳優の演技も演技しているとゆーよりは、マジでやってる感じで、かなりリアルです
映画は自分の思っていた映画とは違い、娯楽映画って感じじゃなくて、好き嫌いもハッキリ分かれる映画だと思うけど、実話だし、男達の魂のこもった力強い映画だったと思う
一つのことを極めること。誰も成し遂げたことのないことに挑戦すること。ってのは男にとって、今も昔も永遠のテーマなのかもしれないな