天官賜福 三郎愛しの沼⑮ | 天官賜福 三郎愛しの沼 慕情もかなり好き

天官賜福 三郎愛しの沼 慕情もかなり好き

三郎に一目惚れ
天官賜福愛で生きてる
墨香銅臭さま、あなたがこの世に生を受けてくださってよかった

みなさま、にんはおです。

暑くてたまんねー💦と思ってるのに、つい天官賜福アニメをリピートで毎日毎日見続けちゃって
「ぎゃー、三郎かわいすぎ!ヤバい」
「殿下美し過ぎなのにかわいいなんてあざと過ぎん!?(もちろん天然)」
「ぅ、うぉぅ。花城の、にやり口に射通される(・・;」

なんて、更にあっつあつになってる今日この頃です(笑)


今日観ていたのは、1期10話将軍と少女です。


前回のブログに書きましたが、三郎が
殿下が3たび飛翔して神官として天界に顕れるまで、ただじっと待っていた

なーーーんて
ありえないと思っているのです。

どこで見たのか忘れてしまいましたが、殿下があまりにも運が悪く
八百年三郎とすれ違っていたとの記事を読んだことがあります。

もしかしたら公式の記事ではなかったかもしれませぬ。

「すれ違っていた」
つまり
近くに居ながらも出会えてなかった
と言う事でしょう。

三郎は世の中の事をたくさん沢山知っています。

ただ書物で読んだけでは、細かいニュアンスまでは知り得ない事っていっぱいあると思うんです。
(百聞は一見にしかずって、そう言う意味ですよね)

それにねぇ
殿下の行方を三郎が探さない訳が無い
書物で読んだだけで済ます訳が無い

そこのところを感じられるのが、この回ではないでしょうか。



洞窟の中の石碑に描かれた校尉
その人となりはまさに殿下でしょう。

三郎が、この石碑の存在までは知らなかったとして
そこに記されている、将軍と呼ばれ親しまれた人がいた事はきっと知っていて
(この人は殿下ではないだろうか?)

それくらいには予想していたんじゃないかなぁ。


だから、商隊の人たちが
石碑の将軍の最期を笑ったときに

「笑ったんだから、拝ませておこう」
のセリフに繋がってると考えています。

そしてこの回の最も重要な(と、私が勝手に思ってる)部分は。


「その頃は花謝と」

との殿下の言葉のあとに

三郎が、ふっと笑うところ。

そこに隠されたセリフが

(「やっぱり」)


それを頭に入れて
1期10話を観てみてください。



ものすごく、すっきり腑に落ちません??

いやまぁ、私の妄想と言われたらそれまでにですが(;一_一)


天官賜福の制作スタッフはかなり原作者の意向を忠実に
そして抜かりなく
更にはネタバレしない程度で
作品化していると感じています。

小説では敢えて語らなかった部分を
原作に違わず補完していると思います。

どちらも素晴らしい!!

そして

これは私の勝手な活動なのですが
サブスクをやっていらっしゃる方は是非、サブスクで天官賜福を視聴して欲しいなと。

地味な再生回数稼ぎなのですが、ちょっとでも3期に繋がる事を願って。


いやもう
花城と殿下の、水中キスシーンをアニメで観たい!!
ただそれだけ(笑)