Netflixで「あなたが殺した」を観ました。

全8話と短めで、とても見やすい作品です。


この作品は、日本のベストセラー作家・奥田英朗さんの小説『ナオミとカナコ』(幻冬舎文庫)を原作に、Netflixコリアがドラマ化したサスペンス。


  恐怖は思考を止める


観ていて一番感じたのは、恐怖は人の思考を止める、ということ。

人は本当に怖くなると、逃げるより先に固まってしまう。

「どうやって自由になるか」ではなく、

「今日をどう耐え抜くか」


に思考が変わってしまう。

その状態は、静かだけどとても危険です。

  では、どうすればいいのか


そんな時にできることは何だろう。


本を読む。

誰かに話す。

少しだけ視点を外に向ける。


恐怖に支配されている時、世界はとても狭くなる。


でも、ほんの少しだけでも外に出ることで、

「逃げる」という選択肢を思い出せる。





  私自身の経験と重なった


実は、私も辛い状況にいたことがあります。打つ手打つ手がうまくいかなくて、結局、逃げた。

あの時は失敗のように感じていたけれど今ならわかります。


逃げることを知るために、うまくいかない状況が続いていたのかもしれない、と。逃げることは負けではない。

思考を取り戻すための、大切な一歩。


  女性の連帯を感じる物語


どこか『ナオミとカナコ』の世界観を思わせる、

女性同士の連帯や緊張感。

雰囲気としては、

綾瀬はるかさんと戸田恵梨香さんが並んでいそうな空気感。

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