藤戸竹喜の世界展からです。
まず、一番感動した作品から
これが一枚の板からできてるんです。
木彫りの入門は「這い熊」、次に「鮭食い熊」だそうです。
この作品ができるまでにどれだけの時間をかけられたか、どれだけの修行が必要だったのか?
伝統工芸の旅ではその、とてつもない時間と労力に圧倒されます。
この方の息子さん、幸夫さんのYouTubeを見つけました。幸夫さんの作品にも会いたくなりました。
次の作品はエビや蟹、細部まで彫り込まれていて、息を飲みます。
さて、そろそろお時間!
車窓はやっぱり牧草地、お家はかわいい感じです。屋根や外壁の色がさまざまで素敵です。
名寄からサロベツ1号に乗って
稚内へ
九州の旅で立ち寄った指宿から3,000Kmもあるみたいです。全部鉄道だったら良かったなぁ〜
車窓は牧草地
林は白樺とエゾ松です。
ここで主人、おそ松くんに出てくる兄弟にエゾ松は無かった、などと懐かしい話をしながら
稚内に着いたらすぐ、息子たちの待つ居酒屋へ
次へ続きます。