北海道、行ってきました!その3 | りんごママの一日

りんごママの一日

りんごとその娘達柴犬3匹との暮らしを終えて、主人と二人暮らしになった半分主婦

藤戸竹喜の世界展からです。


まず、一番感動した作品から






これが一枚の板からできてるんです。


木彫りの入門は「這い熊」、次に「鮭食い熊」だそうです。


この作品ができるまでにどれだけの時間をかけられたか、どれだけの修行が必要だったのか?


伝統工芸の旅ではその、とてつもない時間と労力に圧倒されます。


この方の息子さん、幸夫さんのYouTubeを見つけました。幸夫さんの作品にも会いたくなりました。




次の作品はエビや蟹、細部まで彫り込まれていて、息を飲みます。


さて、そろそろお時間!




車窓はやっぱり牧草地、お家はかわいい感じです。屋根や外壁の色がさまざまで素敵です。










名寄からサロベツ1号に乗って










稚内へ

九州の旅で立ち寄った指宿から3,000Kmもあるみたいです。全部鉄道だったら良かったなぁ〜








車窓は牧草地

林は白樺とエゾ松です。


ここで主人、おそ松くんに出てくる兄弟にエゾ松は無かった、などと懐かしい話をしながら

稚内に着いたらすぐ、息子たちの待つ居酒屋へ


次へ続きます。