母のお医者様に対する考え方 | りんごママの一日

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りんごとその娘達柴犬3匹との暮らしを終えて、主人と二人暮らしになった半分主婦

しばらく母のことは載せてませんでした。

母は今、88歳

80歳の時尻もちついて、腰椎破裂骨折

昨年7月、脳梗塞

今年7月、新型コロナ肺炎

で入院してました。


母はまた、皮膚科を変えました。

足の裏に貼るパックみたいなのを貼って

そこから蕁麻疹が広がったようで

足の裏から足首にかけて酷く

今までのお医者様は総合病院だったので

個人病院の方が突発的な事象に対応してもらえると思い、変えることを勧めたのですが、

また、一人で行きました。

そして、お薬手帳も持って行ってません。

今、どんな薬を処方されてるかを

お知らせしないといけないと思うのですが

別のとこにかかっていることに罪悪感を感じてるみたいです。

仕方なく、飲み合わせが悪くないかだけは

ネットで調べて、様子を見てます。

約一ヶ月後、

「よう効いてるわ。だいぶようなった!」

と言います。

確かに足の裏の腫れはひいてきてます。

さて、それから、一ヶ月

確か、二ヶ月分のお薬をもらってたので

そろそろお薬が切れる頃

私が「皮膚科行くか?」と聞くと

「薬、効かへんし、治らへん!痒い痒い」

「あのな、お母ちゃん!前に言われたやろ?

『これは治りません!症状を和らげる薬を処方するしかないんです。』って!痒かったら、もっときつい薬を処方してもらうしかないねん。」

「そんな薬、かなん」

「じゃあ、痒くてもしゃーないな!」


歳をとると、治らないことが増えてきます。

前に漢方の先生に私が

「なんで、こんなにいろいろな不調が出てくるんでしょう?」

と聞くと

「江戸時代だったら、死んでる歳だろ?」

と言われたのでした。

その通りやなぁ〜

薬で生かされてる今日この頃!

精一杯、楽しんでいきましょう!