日曜日、また、道の駅めぐりに行ってきました。
今回は滋賀県の東部でいいのかどうかわかりませんが・・・
まず、名神高速で八日市まで行き
少し北上して
愛東町の道の駅です。
スイカ祭りをやってました。
名産はメロン、おいしそうだったのですが
ちょっと高かったので（1200円はきっとメロンとしては安いんだと思います。）
ちょっと変わったところで
バナナマクワを買ってきました。
まだ、食べてません。どんな味かな～
ここでは桃狩りやひまわり摘みなど楽しそうな体験農場をやってました。
さて、こちらに来ようと主人が誘ってくれたメインがこれ！
土曜日にゴルフ場の行きしなに通って見つけたそうです。
私は今、飼ってる子達で十分だったのですが
行ってみました。
畑の中にスダレで囲った水槽と鍵がかかった小屋
誰も居ません・・・
水槽の中にはヒメダカ、シロ、アオ・・・混飼！
こんなんでは・・・と思った時に軽トラが帰ってきました。
さあ、このおじさんのおもしろいこと・・・本業は猟師で鈴鹿の山の中で猟をしているそうです。
メダカは趣味とのこと。
このおじさんに聞いたことで私にとって最大の収穫は
「メダカが死ぬ理由は２つや！水が腐るかホテイアオイの毒にやられるかや」
「えっ！でもおじさんのところもホテイアオイ入ってますやん」
「これな～。このホテイアオイのどっかがとれるやろ？そしたら毒が出るんや。」
「ほな、どうしたらええんですか？」
「一日二日他の水の中に入れておくんや。ほたら、大丈夫や」
そうやったんや～。
小屋の中も見せてもらいました。
ダルマ、パンダ、ヒカリ、いろいろな種類のメダカがいて、特にヒカリメダカと楊貴妃はかなりきれいでした。
さあ、ここで主人の目が輝きます。（キラッ（☆。☆））
主人は中学生の頃、グッピーを育ててたそうです。
グッピーは胎生なので子どもが出てきたらすぐに別の水槽に移さないといけないらしく
出産時期には寝ずの番をしていたらしいのです。
そのときもきれいなグッピーを出すためにかなり勉強して工夫して・・・
いいのが出ると熱帯魚屋さんに売りに行ってお小遣いにしていたと言ってました。
メダカのきれいなのを見て、火がついたようです。
今回はメダカは買わず、
帰りにメダカ鉢を買いに信楽へ行くことにしました。
その前に、岡喜商店でお昼ご飯を食べようと行きましたが、１：３０でもいっぱいで待たなければならず
あきらめて、アグリパークへ
ここでも桃狩りやブルーベリー狩りやバーベキュー
など楽しそうでした。
信楽で買ったメダカ鉢は後日紹介します。
信楽からは新名神で帰ってきました。