今回も前回の続きで、お金を節約する方法
の〈後編〉を書いていきたいと思います。
今回は難題続きです。くじけず実践してし
てみてください。
6.クーポンをこまめにチェックする
「クーポンなんて貧乏くさい」なんて、思
っているうちは、お金は貯められません。
お金は貯めて、賢く使うべきです。
町やスーパー、ネットでクーポンを見つけ
たら、目を通してみましょう。
そして必要なものがあれば、財布に入れて、
賢く使うことが大切ですよ。
7.値切ってみる
消費者だってアグレッシブに活動していい
んです。怖がってはだめですよ。
家電量販店では、値切るのも当たり前にな
っていたりしますよね？
「ダメもと」で挑戦してしてもいいですし、
他店のチラシを持って行って値切ってみる
のも一つの手。
もし、断られてもそれほど落ち込まずに、挑
戦してみましょう。
でも、個人商店などが値切りやすいと思いま
す。
8.タダで出来る娯楽を探す
趣味や娯楽も人生には大切。
もえだけど、カラオケや麻雀、ゲームや買い物ばか
りしていては、お金は貯まりません。
家族で講演に行ったり、ピクニックや登山を楽しん
だり、図書館に行って本を読んだりするのもいいか
もしれません。
周りを見渡してみると、意外にタダで楽しめる方法
は、たくさんあるはずです。
また、公共施設などを利用してみるのもいいですよ。
9.大きな買い物をする時は、即決しない
あなたと私の最大の問題「買い物」。
衝動的に買い物してしまう人に、いい方法がこれ。
どうしても欲しい物があったら、本当に欲しい物なの
かどうか、48時間だけ考えてみてください。
お店での買い物で「なくなるんじゃないか？」と不安
になるかもしれませんが、冷静によく考えたら、あま
り必要のない物も含まれているかもしれません。
難しいとは思いますが、くれぐれも即断しませんよう
に。
10.ジムを退会する
トレーニングをするために、毎月高額な会費を払って
いるあなたもいるのではないでしょうか？
勿論、体型維持や健康増進のために、トレーニングは必
要。
でも、自宅の周りや公園を走ったり、家で筋トレしたり、
ヨガや縄跳びをしても十分な筈です。
また、市区町村の公共施設を探してみると、1回数百円で
利用できるトレーニング施設がある筈です。
毎月高い費用をかけなくても、トレーニングは出来ますよ。
なかなか、後半はハードルの高い節約術ですが、すこしず
つ何かしらをやっていけば、貯金が出来る体質になってい
く筈です。
買い物をしたい欲求を抑えるのは至難の業ですが、努力して
見ないと、一生ついて回ります。
何かのきっかけで、止まるかもしれません。
実現可能な方法は、試してみるといいかもしれませんね。
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