もしかして… | 年金暮らしで借金まみれ、どうしようもない買い物依存症の私が、回復までの3ヶ月秘密の法則

年金暮らしで借金まみれ、どうしようもない買い物依存症の私が、回復までの3ヶ月秘密の法則

ネットオークションで借金まみれ。13年間うつ病と買い物依存症になったひきこもりバツイチ・アラフォー女の「買い物依存症」と生きるための解放攻略法~

んにちは、shzです。

今回は、「うつ病とのかかわり」について、書いていき
たいと思います。


「買い物依存症」

は、他の依存症と同じく病気です。

買い物依存症に限らず、あなたは無力感や自責感を抱
いていませんか?

「依存を止めたい」
「抜け出したい」

という強い思いがありながらも、それが出来ない自分が
情けなく、許せない思いをするのです。

また、そういう感情は症状によっては、

「うつ状態」

を引き起こしてしまいがちになります。

「まさかそんな?」

と思うかも知れませんが、医学上では、依存症は精神的
病に、捉えられているからです。

といっても、常にうつ状態でいるわけではありません。

買い物をしている間はむしろ、気分が高まって「快感」を
覚える気分になっています。

しかし、買い物が終わると、
「またいらないものを大量に買ってしまった」
という後悔の気持ちがわいてきて、うつ状態になってしまう
のです。

これを繰り返していくと、軽度のうつ病もどんどん悪化して
仕事や家庭に大きく影響を及ぼすようになるのです。

こうした傾向は、他の依存症にも当てはまります。

依存症は、知らない人から見ると、好き勝手に買い物をした
りしていながら、それが止められなくて苦しいというのは

「ただ単に意志が弱いだけ」

にしか見えないのです。

あなた自身もそう思い込んでいませんか?

何度も書きますが、買い物依存症の人はむしろ逆で、

「意志が強く、ガンコな人」

が多いのです。

そんな性格ですから、余計自分の中にストレスを溜め
込んで、ストレスのはけ口を買い物に求めてしまいが
ちになるのです。

勿論、「買い物依存」に限らず、アルコール依存など、
他の依存に走る場合もあります。

更に、買い物依存に限らず、アルコール、恋愛などの
依存症は、合わせて起きることがあります。

これを

「クロスアディクション現象」

といいます。

例として、過食症に伴ってアルコール依存や薬物依存が
発症するケース、今回のようにうつ病や買い物依存等の
人が、パソコンやインターネットにのめり込んでしまう
ケースがこれに当たります。

買い物依存症に限らず、依存症は本質的に、あなたの
意志の力では、どうにもならないので、

「意志の力を強く持てば解決する」

という訳に行かないのです。

真逆に、意志を弱く持つことが大切になってきます。

依存症は

「セルフコントロールのできない状態」

という病気なのです。

依存症は、病気です。

脳機能の不調によるものだとされています。
病気であるということは治療可能なものです。

しかしながら、依存症前と同じ状態になることは、残念なが
ら、出来ません。

あなたは、買い物に対して、冷静に安全に
買うということが出来ない

「アレルギー体質」

になってしまったからです。

アレルギーになると、その対象を外しますよね?

と、言うことは、今まで当たり前にやっていたウインド
ウショッピングなどから、自分を遠ざけなくてはならな
いのです。




「かえってイライラする」

そこを上手く自制していかなくては、あなたは一生買い物
依存症から抜け出せないのです。

あなたが、買い物依存症になったきっかけのストレスは、
何でしたか?

単にストレス解消だったはずが、どんどんエスカレートし
ていった筈です。

人とのつながりが少なく、孤独を感じているか、色々なこ
とで、ストレスが溜まっているのかもしれません。

物で満たすのは、そろそろ終わりです。
買うことで安心、買うやり取り自体が目的としているのか
もしれませんね。

暴走すると危険だと思います。

今は、ためらわず、心療内科を受診されることをお勧めしま
す。

いまは、敷居も高くありませんよ。
普通のクリニックとあまり変わりない待合室、むしろ居心地良
くさえあります。

処方された薬によって、回復する方も随分といます。

ストレスだけであなたを振り回す「買い物依存症」

悲しい思いはもう、さよならしましょうね。


これからも情報発信していきますので、読者登録と
メルマガ登録をお願いします。

URL:https://ssl.form-mailer.jp/fms/094830ec286709