皆さま、こんにちは。
今日のお題はこちら。
ちょっと今の日本を、20代後半の女性目線でお話ししますね。
私が語るのは一人暮らしをする難しさです。
要は手取り額について、少し語っていこうかなと思います。
皆さんは、どれくらいお給料をもらっていますか??
私は社会人4年目。
入社当初の額面は195,000円。
今は、ようやく賃金アップをし236,500円。手取りはなんともろもろ引かれ、165,500円。。。
さあ、皆さまおわかりいただけましたよね⁉
これは怒りでもあり、憤りでもあります。。
残業などをしないと、手取りが20万超えない現実。
税金の仕組みは、色々ありますが前年度残業をするほど引かれる税金は増えるのです。
これって悪循環ですよね(´;ω;`)ウゥゥ
さあ、そんな現実の中いよいよ始まります。
定額減税
皆さんはこの政策を知っていますか?
私はニュースを見て、たった一回しかやらないの?って思ったくらい、ずっとやっててほしい政策なのです。
それでは簡単に説明しますね。
まず対象者は、令和6年分所得税の納税者である居住者で、令和6年分の所得税に係る合計所得が1,805万円以下である方(給与収入のみの方の場合、給与収入が2,000万円以下である方)です。
子ども・特別障碍者等の所得金額調整控除の適用を受ける方は、2,015万円以下です。
次にいつからどれくらい引かれるか。
2024年6月のお給料から、所得税3万円、住民税1万円の計4万円が引かれます。
しかし、皆さん毎月惹かれるとここで勘違いしそうですが、個々が落とし穴。
何と計4万円の税引きが終了したら、終わりなんです。。
年金がもらえるか分からない世代なので、少しでも貯金したいという気持ちが大きいのです。
私的にはもっっと長くやってもらいたい政策で、1回のみでなくてもいいと思うのです。
例えば、定額ではなくその人ごとに減額してくれる制度があればいいのにな・・・と。
大きな金額をもらっていれば余裕はありますが、そうではない現実なので。
もし定額減税について詳しく知りたい方は、以下のリンクから飛んでみてください。
さてさて、最初に戻りますけど、手取り16万で一人暮らしって難しくないよって思う人います?
では私の理想の一人暮らしをしゅみゅレーションしてお別れといきましょう。
家賃5~6万、食費2万~3万、光熱費1万~2万、交際費1万、医療費3万(いろいろな病院を掛け持ちして今行っているので余裕を見て)。そうすると残り3万。ぜいたくな暮らしなどできませんね。交際費も1万円で足りるかしら。雑費などもあるし赤字ですよね。家賃を抑えれば問題ないとかいうかもしれないけども、住むところこそやっぱり一番大切にしたい。女の子だもの、洋服も靴もバックも買いたいよね。
っという事で理想が高くて、まだまだ実家暮らしから抜け出せそうにない主なのでした。