突如スキルス胃がんになり、発覚後2ヶ月、61歳で天国へ行ってしまった母、、、あれから3年が経ちました。
あんなに深い悲しみの底にいたのに、人の気持ちってこんなにも月日が変えていくんだなと思いました。
今年は9月10日が月曜だったので、前の日の日曜に子供たちと父とでお墓参りに行ってきました。
天気も悪く、私の体調もその日悪かったこともあり、ゆっくり実家で過ごす時間もあまりなく、バタバタと過ごしてきました。
いつもならお花を買って新しく差し替えてくるのに、、、「お盆と彼岸のあいだに挟まれているから」という感じで、今年は気持ちが母に寄り添ってあげれていませんでした。自分の体調が悪かったとはいえ反省。
今年は、大腸ガンで闘病中だった母の兄が4月に、母の叔母が6月と8月にと、立て続けに3人天国へ行ってしまいました。
こんなに立て続けにあると、周りの親世代とか祖父母世代が無くなっていくことに、寂しさを感じます。特に私は一人っ子なので、慕っていた親戚がいなくなるのは、ホントに寂しいです。
3年たっても、私の子供たちはありがたいことに「ばあちゃん、生きてたらな〜」と、思い出してくれます。まだ小学生ですが子供たちに支えられています。ありがとう。
天国の母へ
彼岸はきちんとお花持って行くからね