お疲れさまです！
今回は ポケナガストーリー最終編です。
飛ばしてる部分も多いですが、せっかちで ショートケーキのいちごや モンブランの栗は 早く食べないと 気がすまない質なので、そのあたりは 割愛ということで お見逃しと、お目汚しを許していただければ
ネタバレを大いにしますので、「それはちょっと…」な方は ご自身の目で 主人公やブショーたちの行く末を見守ってから お越しいただけると幸いです
まずは ケンシンと ミュウツーのリンクです♪
ミュウツーは 戦うためだけに 人間に造られたポケモンで、本編ポケモンでも 特に不安定で危険なポケモンとされていますが、その荒んだ心を受け止めた上で「お前の大きな力を ともに正しい世のために使おう」と語りかけます。
ＢＷあたりから 本編も ドラマが意識的に描かれるようになったけれど、ポケナガには さらに独特の良さがある気がします
遺伝子工学がない時代に ミュウツーが なんで生まれたかって？ それはその… ガッとして バッとして ドンッてやったら なんか生まれちゃったんですよ！！
上から、ヨシモトＥＰ、カンベエＥＰ、モトチカＥＰ、モトナリＥＰ。
余談ですが、この時代には モンスターボールや そのプロトタイプになるものが 生まれていません。ポケモンと人を繋ぐものは 完全に信頼関係のみ。故に なんだか家族や友達としての絆を より深く感じます。
若き日のノブナガＥＰ♪
それから、さらに色々なエピソードをめぐりまして…。
ついに出ました！ 主人公ＥＰ【ランセの英雄２人】！
エピソード難易度は 唯一最大である☆５です！
ノブナガと一緒に、ランセ最強の英雄２人に挑まんと 地方全国のブショーたちから 挑戦状を受ける！ というのが このエピソード。
…アツい。脳から変な汁が出ます。全身が歓喜の鳥肌を立てます。このときのために 続けてきた！
初期メンバーは 主人公、ノブナガ、オイチの ポケナガの中核を彩る３人。
これだけでも ユニーク数十人分に渡る 長いエピソードマラソンを めぐったプレイヤーには 沸き立つものがありますが、これまで聞き続けて もはや作業ＢＧＭと化していた フィールドＢＧＭも ランセの英雄ＥＰ専用のものに 差し替えられ、夢のイクサに華を添えてくれます！
エピソード難易度 最大の☆５というだけあり、本編ポケモンでのＬｖにあたる 主人公たちのリンク値が ２０％しかないのに対し、他国リーダーたちのリンク値は ２５〜３０％。
種族値はともかく、レベルでは不利という状態からスタートします。
ハジメの国は イズミ（水タイプ中心）、アオバ（草タイプ中心）、カエン（炎タイプ中心）に囲まれているので、主人公・ノブナガ・オイチの誰かが それらに有利なポケモンを連れていると 始動しやすいかも。
弱点を突ける＝ブショーのスカウト条件を満たせるということでもありますしね
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また、主人公が 最終形態になれるのは この【ランセの英雄２人】ＥＰだけ！ 条件は「イーブイズ（いずれか）とのリンク値が８０％以上」になること。
１国残しの状態にしたら、他国侵攻の法則（隣接している国のうち、最も合計戦力の低い国に侵攻してくる）を利用して、相手が “はいすいのおふだ“を持っている 主人公のところに 攻め込んでくるように 誘導します。
このＥＰは 相手のレベルが高いので、８０％は わりとすぐ♪
ランク３主人公の ブショーパワーは「あふれるゆうき」。
ノブナガと同じ ２回行動効果を持つ、ランセ最強の英雄に ふさわしいものに パワーアップします。
きらめくゆうき(ランク２)までの 移動アップは 削除されますが、２回行動＝移動範囲も２倍なので 部分的な弱体化は あって無いようなもの。
エリが でかくなったせいか、すごく風格が出た感じがします。
ノブナガの ビッグボスみたいな エリほどではないけれど、エリのでかさ＝強者なんだなって。
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主人公が 最終形態になった翌月、アルセウスの住居である「しんぴのいせき」が ハジメの国に出現します。
▼第１ＥＰ【ランセの伝説】にて
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第１ＥＰ【ランセの伝説】での、アルセウスと主人公の 未来での待ちあわせの約束が ここで果たされました。
ポケナガの主人公は 独り言と ポケモンと話すとき以外 言葉を発さないのですが、プレイヤーの気持ちとも重なる、あふれたような言葉には ものすごく感慨深いものがあります。
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そして、このアルセウスが 黒レックウザを除いて 最後の伝説のポケモンでした！
（※黒レックウザの出現条件は レックウザ以外の 全ての伝説のポケモンとリンクすること！ ノブナガ＆ゼクロム、ヒデヨシ＆レシラム／イエヤス＆レジスチル／シンゲン＆グラードン／ケンシン＆ミュウツー／ミツヒデ＆フリーザー／タダカツ＆ディアルガ／ケイジ＆テラキオンです）
伝令から「謎の塔が現れて 見に行ったやつが 誰も帰ってこねぇ！！」と ここまでのポケナガ作中でも 最高に不穏な ことづてを受けて、ノブナガが「ククク、オラわくわくしてきた… ぞ」と 強いやつの正体を暴きに行く！…という流れ。だいたいね。
「力を貸して」ではなく、レックウザの生き様を 自分が見届けてやると言うところが ノブナガらしいです。
自分の人生の その先の世界まで見てるんです。ノブナガにとって、ノブナガ自身は 偉大な世界を 未来へ偉大なまま、もしくは さらに偉大なものとして 引き継ぐための リレー役でしかありません。
初期ＥＰ【ランセの伝説】で「ランセを滅ぼす」と口にしたのも、荒れてゆくランセ地方を 止めるため、自身が 抑止力となるためでした。
そういう漢なんです、ノブナガ様は。
最後は 絶対これですけど
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エピソードは ノブナガの激励の言葉と、さらなる高みへ笑顔を向ける主人公とで締めくくられます。
史実の信長も世界への関心が高かったそうで、ノブナガの果てなく広がり続ける 理想を体現する言葉なのかなぁと 思います
ストーリーは これで終了ですが、もう少しやり込む予定です
エピソードをまたぐと リンク値は リセットされてしまいますが、記録としては コレクションに残るので、アルセウス、レックウザに その他諸々のポケモンたちを フル強化まで 鍛えてみたいなぁと
本日もお付き合いありがとうございました♪