ソッド(Sordward)、シルディ(Sielbert)に、ザシアンとザマゼンタの剣と盾を盗られてしまったところから!
彼らは、ザシアンとザマゼンタの栄光を失墜させるべく、ねがいぼしの力でムゲンダイナのように暴走させようとしているようです。
ローズの一件から、ソニアの研究所で預かられていた ねがいぼしも盗みに入られ、状況的には【最暗黒の日】に近い何かが引き起こされようとしている、結構まずい事態に。
ダイマックスバンドの核となる、ねがいぼしそのものをリアクターに、パワースポットである 各地のスタジアムで ポケモンたちに望まぬダイマックスをさせて回る ソッドとシルディ。ポケモンたちを助けながら、2人の足跡を追うホップと主人公。
▲ネズ(Piers)に「Looks like he ain't used to compliments. Look, he's got a grin wider than a Meowth.(こいつ、褒め言葉に慣れてないようです。見てください、ニャースより歯を見せてニタニタしてますよ)」と からかわれて、「してない!」とヘソを曲げるホップ。
同じ場所から、同じ道を歩んできたはずの主人公との間の大きな差に、自信を失ってしまったホップは、初めは暴走するダイマックスポケモンと戦うことにも 不安を口にしますが、ジムリーダーや旅で出会った人たちの言葉や、ポケモンたちの救出を通し、何かが見えてきた様子。
各地のスタジアムの混乱を収め、ナックルシティへ向かうと、ソッド、シルディが 今度はザシアンの暴走を試みている、まさにその瞬間に直面。
「さあ、粗暴で残虐な本性を晒すのです! そして、お前が偽りの王であることを証明しなさい!」とソッド。
今にも自我を失いそうなザシアン。
災厄に立ち向かうために生まれ、その力を決して、たとえそれが悪人であっても──人やポケモンを傷つける為に使ってはならないと、必死に堪えますが、ついにソッドへ飛びかかり…
間一髪ザシアンは耐えますが、ソッドとシルディは一瞬で戦意を喪失します。
ムゲンダイナのときと同じように、ボールの中に捕まえて暴走を止めるべく、主人公が ザシアンと対峙しますが、ねがいぼしの力に阻まれて ボールを投げることができません。
一戦交えても暴走が止まらないザシアン。
ホップに飛びかかろうとしたその瞬間、相方の危機に駆けつけたザマゼンタが止めに入ります。ザシアンは身を隠すように まどろみの森へ飛び去り…
ホップは、完全に腰が抜けたソッド、シルディから、
「これはあんたのものじゃない。ザシアンの大切なものだ!」
と、朽ちた剣を取り返し、ザシアンのもとへ急ぎます。
「相方をよくもやったなこの野郎」と言うように、ソッドに詰め寄るザマゼンタ。しかし、ザマゼンタが手を上げたらザシアンの必死の我慢も無駄になってしまうので、それを制止する主人公。
無条件に人やポケモンたちを守ろうとする在り方に、改めて興味を持ったザマゼンタは、主人公の力を見極めるべく向き合って来ます。
いわゆる捕獲イベントですが、Lv70という高レベルに 完全体の姿で挑んでくるので、中々のゴリラパワー。ザシアンと(捕獲するための)戦いをするソードはもっとヤバそう…。
「ザシアン、もう全部大丈夫だぞ。もう暴走しなくていいんだ。俺は知ってる。お前ならできる! なんたって、お前はガラル地方を救った 真の英雄なんだ!」
一方、ザシアンを追って まどろみの森に戻ったホップ。
なんと、戦って落ち着かせるのではなく、危険を顧みず生身でザシアンと向き合い、真正面から励ましまくることで暴走を止めるという無茶苦茶な業を成し遂げます。
そして、真の勇気と優しさを見せたホップを、ザシアンは 心から信頼できる人間だと認められます。ザシアンのほうが、ホップのポケモンになることを決めるという感動の展開。
ザマゼンタを捕まえた主人公も合わせて「あなたたち 本当にすごすぎるわ!」とソニア。
葛藤をすべて振り切ったホップは、主人公ともう1戦バトルがしたいと頼んできます。すべてが始まったまどろみの森で、勝負を始める2人。
【セリフ】
Let's do it, (主人公)!
Don't hold anything back!
やるぞ、(主人公)! 遠慮なんかするなよ!
My goal was always to surpass Lee,
but he's not the Champion anymore.
I'm not sure what my goal is now.
俺のゴールは いつもダンデを越えることだったけど、ダンデはもうチャンピオンじゃない。今は何が俺のゴールなのか、よくわからない…
But then I went around saving Pokemon
alongside you and Piers...
And I realized that I could help other people!
けど、それから、お前やネズさん(Piers)と一緒にポケモンたちを助けて回って…俺も他の人たちを助けることが出来るって気づいたんだ!
Blast! You really got me with that one.
But battling you sure is fun, (主人公)!
ちくしょう! やったな、今のは効いたぜ! でも、お前とバトルするのは 本当に楽しいな!
I want to see which of us comes out the victor,
and yet I also don't want this battle to end...
That's the kind of strange feeling I'm having!
You feel it, too, don't you, (主人公)?
俺たちのどっちが勝者になるか知りたいけど、また、このバトルをまだ終わらせたくない…。なんだか不思議な気持ちがしてる! お前もそうだろ?
(返事→Yeah!(うん!))
I knew you must! It's kind of emberrassing,
but I'm glad it's not just me!
そうだよな! なんだか恥ずかしいけど、この気持ちが 俺だけじゃなくて嬉しいぞ!
Right then! Laugh or cry all you want, but this is it!
This is the end!
よし! 泣いても笑っても、いよいよだ! これが最後だ!
Thanks to you and Lee,
I'll keep on getting stronger... I know it!
お前と兄貴に感謝だ、俺はきっともっと強くなる…絶対だ!
That's our greatest Champion for you...
You really are strong, (主人公)!
さすがは 俺たちの最高のチャンピオンだ…。お前は本当に強いな!
But getting beat this time felt a bit different.
I may've lost, but I feel great!
でも、今回の負けはちょっと違う気持ちなんだ。負けちゃったけど、素晴らしい気分だ!
***
ホップ君が これほどバトルの時間そのものを楽しんでいるのは初めてな気がします。
▼旅パ主力メンバーのワンパルス、エースバーン、アーマーガアを交えて臨んだのですが、ここで戦うホップ君は かなり強いです。過去作から連れてきた伝説のポケモンを使うという反則技に手を染める筆者…

バトルを終えて、自分の夢が見つけられた気がすると言うホップ。
「困っているポケモンたちを、彼らがどこにいようと、助けることができる人に…ポケモン博士になりたい!」
主人公に、選ぶ道は違くても、これからもライバルでいてくれるか尋ねる彼。
2人は固く握手し、ファイナルマッチの後の見えない隙間も無事に埋まります。
ダンデもやって来て、自分の歩みたい道を見つけ出したホップの成長を喜び、兄として、ライバルとして彼を誇ります。
しょうじき、ストーリー終盤まで ホップ君は「微妙に意識が高く少しやかましいライバル」という印象でしたが、エピローグで完璧超人ダンデにも負けず劣らずな、最高の人物に化けました。
恐らく彼は 歴代ライバルでも最も挫折と葛藤を繰り返し、物語を通して成長したキャラだと思います。
それでも、バトルの腕前という、1つの物差しでは測れない強さを手に入れていく、ホップ君を描いてくれたスタッフ様に 心の底からサンキューだ!
これにて、ストーリープレイ完です!
次回以降のポケモン記事を投稿する際は、国際孵化やバトルタワー等、やり込み系の予定です(人´▽`*)












