悲しい別れ | しのニム

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しのの日常あれこれ、思ったこと感じたこと。

それといろいろやっちまったこと。

gooブログ『くるねこ大和』の「さよなら、にゃん」 をよんで。


おもいきり泣いてしまいました。

今もまだ涙が出ます。



ワタシが5歳の時に、わんこがウチにきました。

姉がほしいとせがんだのか、ワタシがせがんだのか、

それは覚えてないです。


でも姉が名前を決めた記憶があります。


『ラリー』


小さくてかわいい子でした。



小学2年生くらいの時に、散歩中ワタシの行く先々を遮るので、

どうにかしたくてリードを引っ張ってしまい首を吊ってしまいました。

その時必死なラリーに太ももを咬まれた事があります。

近所のおばちゃんがリードを持ってくれて助かったけど、

当時は立ち上がったら自分とほぼ同じくらい・・・

いや自分よりも大きかったような気が・・・。

その時はすごくこわかったです。

ワタシはご主人様じゃないという認識から、

ラリーにしては当たり前の行為だったんでしょうけど、

1人で散歩していてどうしたらいいかわからなくて・・・、

今はただただゴメンねって思いです。



家庭内でいろいろあって、

ラリーにも申し訳なかったなぁと思うことばかりです。

ワタシはいじめにあって、姉は遠くの高校に電車で通い、

母は夜遅くまで仕事して、父は仕事を辞めて、家族がバラバラで。


そんななか、ワタシはラリーに気持ちを向ける余裕がなくて、

母が一人でずっと世話をしていました。

散歩は隣の犬好きなおじちゃんがたまにしてくれました。


かわいそうなことをしたと思います。

散歩にあんまり連れて行ってあげられなかった事も、

遊んであげられなかった事も。


病気になってしまって、足がもう立たなくなってしまって。

そうなってはじめて「死」と直面しました。

それまでは、小さい頃から傍らにいるので、

いなくなることはまったく考えられませんでした。




ワタシが17歳の12月11日の小雪が舞い散る寒い日でした。

高校から家に帰ったら、ラリーはもう冷たくなっていました。

母が帰ってきたときには、もう冷たくなっていたそうです。


12歳と7ヶ月でした。




ラリーの前で3日泣きました。



今でも思い出すと泣いてしまいます。

今この記事を書いていても、泣いてしまっています。


ワタシはわんこもにゃんこも大好きです。


でもラリーのことを思い出してしまって、

申し訳ない気持ちでいっぱいになります。



ワタシはラリーを幸せにしてやれなかった、

どうしようもない最低の人間です。



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