朝食。

かなり元気になった

ご心配おかけした皆さま、ありがとうございました。

お陰様で、70％〜80％くらい回復した感じです

明日はもっと元気になれると思います。

午後に、ふいに父が立ち寄って、１時間ほど話していった。

今までと考えが変わったこと。

きっかけになったこと。

小飛に伝えたかったこと。

「この年齡にならないと分からないことがある。」と、教えてくれた。

ありがとうございます

小飛も、見直すべき所は、見直して行動に変えて行きたいと思う。

夕食は、ブリの照り焼き。

ミンさんの夕食。

午前には、若いママと話した。

小飛は、自分自身の若い頃の、成ってなかったことが、たくさん浮かんでいた。

今は、出来るだけ自立して、出来るだけ自分らしく生きられる整理をしながら、日々を送っている。

全ての出会いの方々がお手本であるし、全ての方々のお陰で、自分を知ることが出来る。

それは、楽しいことだけではなく、苦しいことや、ショックなことも含めて、

色んな自分の内を発見して、在り方に気づくことに繋がり、自分に問うきっかけをいただく。

そうして自分を育ててゆくことに繋がってゆく。

小飛は、自分自身を弱いと感じている。

(↑決して、裁いてはいない。必要なら部分的に弱くても良い。)

特に最近は、我慢弱さを感じるし、感情の起伏を感じる。

良く考えてみたら、ちょっと前まで、

「自分の感情をつぶさに感じたい」と望み、「感情は無視せずに、自分に出して(有って)良い」と自分に言い聞かせてきた。

我ながら笑えるが、我慢するな、弱くて良いと、真剣に自分自身にそう言い続けた。

「助けて」と言っていいし、「悲しい、苦しい、辛い、と言葉にしてもいい」、と自身に教えた。

だから、冒頭の、「特に最近は、我慢弱さを感じるし、感情の起伏を感じる。」って、当たり前だ。（笑）

また、感情を感じることはとても大切なことと考えてはいるが、

「感情の起伏が激しく、制御不可能に爆発する状態」は、嫌だ。

しかし、嫌だけど、そう上手く行かない。

まるで何かが弾けたように、制御不可能になる可能性のある部分が、現在２箇所存在している。

　　(自己防衛含む)

ま、仕方ない。

時間を掛けて、ゆっくりやってこう

つくづく、自分という人の底には何が有ったのだろうと思う。

もともと在ったものの上に、子供時代と大人時代についての家族環境や、学生時代の４年半に渡る集団化した虐めなど、今に影響する傷または痼となっているものは多く存在している。(表面ではなく底にあり多方面に影響を及ぼし続けている)

それは確かであっても、

葛藤のなかで得たものはあるし、経験を無駄にしたつもりもない。←

こんなことは多くの方々がそれぞれの人生で経験しておられる程度だと思っているので、とくに悲観もしていない。

でも、自分を紐解くうえでは、自分の過去の心を掘り起こして、自分で抱きしめ、自分で手当し、自分らしく整理し、現在の自分に照らし合わせて、可能な限り自分らしく整えたい

その作業は、ワクワクと楽しく面白い。

やれば、その分が広くなる

「これが自分だ！」と思っていたものが、

「全く違っていた

」ということも、何度もあった。

自分でさへそうなのだから、他人に分かってもらえる筈もない（笑）

今欲しいものは、

「笑い飛ばせる自分」だな

この年齡になって、周囲の環境が変化してこそ、溢れ出す問題点が多くある。

まるで、自分の底の仕組みを、とことん問われているようだ。

ちょっと怖くもあり、ちょっと面白そうでもある

小飛、果敢に(自分の底に)挑戦しなさい

nainai、ありがとうございます。

底に挑むとき