私のトレーニングバイブルがコレ!

マーク・リプトー氏のスターティングストレングスです。
ベーシックなバーベルトレーニングが書かれていて
今回、非常に共感したことがあったので紹介したい。
目次
・そもそも鍛えるって?
・部位ごとに鍛えることの違和感
・マシンの存在
終わりに
・バランスを取っていく
そもそも鍛えるって?
現代ではスポーツの為、ボディビル・フィジークコンテストに出る為、体力が必要な仕事の為と
多種多様に鍛える目的がある。
そして多種多様な目的よりも大前提、
そもそも私たちは地球の重力下で生活している。
体力が生存する為の重要なものであることは、今も昔も変わらない。
体力が上がればQOLも上がるのは明らか。
ブルーカラーの仕事からホワイトカラーの仕事に変わり、移動が便利になり
身体を動かす機会が激減した。
ある意味、動かすことを奪われていると言っても過言ではないと思っている。
自分から求めない限り身体を動かす事が無くなってきているのも確か。
しかし、時代で生活が変化しても身体を持って生きている限り、常に体力と向き合わなければいけません。
身体を動かす事が激減した今こそ、もっと多くの人が体力に意識を向けて
意図的に身体を動かす・鍛えることをやっていってほしい。
部位ごとに鍛えることの違和感
いざ身体を鍛え始めると、
『肩を鍛える為にサイドレイズしよう』
『大胸筋上部を鍛える為にインクラインダンベルフライしよう』
などまぁ色んな情報が山のように出てくるわけですよ。
専門書にも部位別で種目がビッチリとある。
私としては、最優先は体力を上げる事。
次に全身の筋力アップ・筋肥大。
ここで全身の筋肉を鍛えようとすると
例えば
月曜:脚
火曜:胸
木曜:肩
金曜:腕
というように身体を部位ごとに分割してトレーニングするってのがまかり通っていて
私も以前にこのようなメニューをこなした事はありますが、思ったほど筋力アップ・筋肥大はしなかった。
1週間のボリュームが足りないせいもあるかもしれませんが
あれこれ種目増やして各曜日全身満遍なくやるってのも現実的じゃないし継続できない。
そこで、そもそも身体をパーツとして見るのは間違っているんじゃないかと思ったんです。
動作は多種多様な筋肉が連動して成立するもの。
身体全体が一つのシステムとして動かすのが自然じゃないだろうか。
このシステム(ファンクショナルな動き)を使うほんの数種目の重量を上げる事に力を注いだ方が良いと思いました。
コンテストで競う目的ならこの考えは無視してもらっていいと思う。(出た事ないので)
マシンの存在
スターティングストレングスの本の冒頭にもマシンについて記されている。
端折って言うと
ノーチラスは様々な部位を鍛えられるマシンを揃えて
サーキット形式で全身を鍛えるという名目で流行したと。
ボディビルダーを使って前後比較をしてあたかもマシンで筋量増えましたって広告してたそうな。(現代とやり方変わらないな)
ビジネスとしては非常に凄い物を作ったと思います。
ただ人間本来のシステムを発揮させるためであれば真実から目を逸らす事に繋がると思います。
バーベルなら自分の骨格に合わせて自分でコントロールしてバランスを取り各部位を連動させて動かす。
対してマシンは、特定の部位を動かす為にマシンの軌道に人間がわざわざマシンに合わせて動作をする。
このマシンの為に姿勢を無理に合わせると言ってもいい。
この本のバーベルトレーニングのやり方を実践できれば人体に恩恵をもたらす事が出来るだろう。
きらびやかなアトラクションのようなマシンは楽しいが背景はビジネス目的であるってことだけ覚えておこう。
最後に バランスを取っていく
ルッキズムになって上半身だけ頑張って下半身は全然鍛えないっていう方も多く見られます。
本当に不自然だなって思ってしまうのです。
身体をパーツとして見ない。身体全体がバランスを取って一つのシステムとして動く。
これが本来あるべき人の自然な動き。
重量を伸ばしていくと本当にキツイ。逃げたくなる。安全に丁寧にするなら尚更。
だがしかし、限界を超える・101%を出す為にはキツさを乗り越える必要がある。
乗り越えた先に強くなった自分がいる。
部位別で動かすのではなく全身を動かしてバランスを取っていく。
これが私の求めるやり方。
