渡欧してヨガ受講していて衝撃だったのが
 
シャバアーサナ。
 
日本では大体どのスタジオ、どのイントラでも
静寂の時間だったし、
もはやそれが当たり前で、それ以外の概念すらなかった。
 
が。
 
こちらではイントラによってあの時間が全く違う事。
 
ずっと喋ってる人
歌を歌う(流してる?まさかの本人が歌ってる?…気になりすぎたけど顔上げられなかった😂)、
楽器奏でる人…
勿論静寂を提供する人も
何ならシャバアーサナしないクラスも(代わりにみんなで座位で合唱、文字通り合唱)
 
新しいイントラのクラスを受講するたびに色々で
あまりにも概念覆されて、
とても私の頭の中は屍になってないどころか
毎度フル回転になってしまう。
むしろ新しいクラス受けたら、クラスの内容より
どんなシャバアーサナが待ち受けているか、
の方が気になるくらいに(笑)
 
ちなみに行ってるスタジオのイントラは
超多国籍で、修行された場所や経緯多種多様のよう。
そういうのもあるのかもしれない。
 
日本で最初に通ってたスタジオで
「シャバアーサナが1番難しい」
と言われたのを思い出したけど、
今その意味がちょっとだけわかった気がする
 
難しいから、ありとあらゆるアプローチがあるのでは…と。
 
悪意を持って見れば、イントラだって商売でもあるわけだしここで自分の色を出す、みたいなものもあるのかもしれない。
 
しかし、少なくとも各イントラ何らかの意図や意義があってそうしている部分は必ずあるはずで…
 
問いたい。心の中では各イントラに問いたい気持ちでいっぱい。
「貴方のパフォーマンス、その心は?」
 
一つだけ意義を見出せたのは
 
「リラックスだけど寝る一歩手前」
 
という絶妙な状態を導入して維持する手段?
 
少なくとも私の寝落ちは防がれている(笑)
 
ただ、私の理解は今の所それ以上でもそれ以下でもなく、
 
またシャバアーサナ自体何が正しいのか、
 
瞑想同様に難しい。
 
日本では思いもしなかった気づき。