この何て事のない風景写真を見て欲しい


黄色い木 遠くの山 

高層マンション

空 白い雲 手前のソーラーパネル

その他色々


何を見ているのか

どこが目に入るのか

どこにピントが合うのか


それは人それぞれだよね


そこには 正解も間違いもない


写真って言う趣味 楽しみが

鬱病の自分に合っていると思える点がここ


あぁしないといけない

こうしないとダメ


そんな事が多い中


どこを見ているか

どこにピントが合ってるかは

他人と違っていても良い訳だし


それを切り取る写真にも

正解も間違いもない訳だよね


ダメな事なんて何もないんだよ


君は君のままで良いんだよ



ちなみに「これが目に入りました」ってのが一番多い場所が


きっと「平均」とか「普通は」とか

「一般的に」とか言われる場所だよね


わざと奇をてらった様に

行動する必要はないのだけど


僕が君が 私が貴方が


「平均」「普通」「一般的」である必要はないよね


周りに合わせる必要もないよね



街並で自然と涙が溢れて来ちゃうお友達に


自分は写真を撮る事をおすすめするよ


スマホで良いんだ

毎日何かしら撮ってごらん

何でも良いんだ


それを続けて行けたら良いね


「写真」は 君が僕が

「生きている証」


何を撮ろうかなって

気になる場所を探す事が

一つ前にも書いたけど


きっと良い

心のリハビリになると思うのだよね