さてさて、昨日今日は早稲田祭でした。
とは、いっても今日はいってないんですが・・・
まぁそれはいいとして、昨日行った講演会のことを書きます。
講演会は二つ行きました。
ひとつは環境省の方の講演、これは自分たちが開いたんですけどね。
もうひとつはトークショーなんですが、
Causebrand Lab.代表の野村尚克さんと
TABLE FOR TWO International 理事兼事務局長の小暮真久さん、
Room to Read 東京チャプター企業パートナー開発委員会 サポーターの小川宏さん
というとてもすばらしいお三方でした。
今回は、二つ目のトークショーについて書きます。
皆さんは「コーズブランド」というものを知っていますか?
コーズブランドとは、売上の一部が寄付されるなどして、自然保護や社会の課題解決に貢献できる商品の総称です。
一番わかりやすい例は、“1 L for 10 L”のCMを流しているボルヴィックです。
これは、消費者が1リットルの水を買うとアフリカに10リットルの水を寄付するといったものです。
これでは、一見企業にとって損をするような形に見えますが、
実際は売上が伸びており損はしないんだとか!
それに他の商品との差別化のポイントとして利用できます!
コーズブランドの優れているところは3点です。
一つめは消費者が商品を購入するだけで社会貢献ができる。
二つ目は企業は無理なく継続した支援ができる
三つ目は社会を変える大きな可能性を秘めている
つまり、皆がwin-winとなる素晴らしい仕組みです。
講演後、トークショーでお話しになられた一人である
野村さんとお話をすることができました。
とても印象的だったのは、
ビジネスを学びなさい
ということでした。
やっぱり、環境問題解決でもその他の社会貢献事業でも
ビジネスの視点は必須なのです。
それから、これからは環境よりも貧困の支援に向かっていくということでした。
どういうことかというと、
企業はCO2削減目標のために確かに環境対策をしなければなりません。
しかし、コーズブランドのように何かを支援するとなったとき、
例えば
① 木を植えます
② アフリカに学校を作ります
というのだと、断然消費者は②のものを買うんだそうです。
環境問題はわかりにくいうえ、日本人は子供とかそういったものに弱いんだとか。
今書いたわかりにくいというのは、
途上国の子供支援においても嫌われ、
汚い水を飲むのはやめましょうといったようなことを教えるようなものよりも
学校を作ったり、給食を送るほうがわかりやすく好むらしい・・。
まぁ 世の中利益が出ないことはやりませんからね・・
難しいです