こんにちは。
スポーツジムで30分歩いたら翌朝筋肉痛になった
ボンバー社長こと高山周三です。
どんだけ運動不足やってんw
ここのお店は味も美味しかったけど
メニュー表がおしゃれでした
私は普段いろんなサロンさんとお話をします。
先日あるサロンさんたちと
日焼け止めクリームの話をした時に
皆さんはどんなクリームを
使っていますか~ って聞くと
SPF50の日焼け止めクリームを
使っていま~す。
っていう方が1番多いです。
その理由を尋ねると
紫外線防止効果が一番高いから
って皆さん誤解しています。
SPFとは「Sun Protection Factor」の略。
紫外線B波(UVB)を防ぐ指標。
UVBが日焼けをさせます。
SPFの数値が高いと防止効果も高い
と勘違いしている方がほとんどですが
実際のSPFの意味は
紫外線に当たって
日焼けするまでの時間。
紫外線に当たって赤くなるまで
平均約20分くらいなんですね。
ということは
紫外線を20分防ぐためには
SPF1って事です。
(BWJ大阪2019)
はい。
賢いあなたはもうわかりましたよね?
SPF50って
20分×50=1,000分(約16時間半)
も紫外線を防いでくれます。
防止効果が高いのではなく
防止時間が長いというわけです。
16時間半も紫外線を防止する
意味はあるのでしょうか?
そんなに外に出てる方います?
そもそも16時間半も太陽でてますか~?
ここは白夜?南極?
なのに なぜメーカーはSPF50の
製品を発売するのでしょうか?
肌の事を第一の考える
私は(なんで協調文字?)
SPFは20くらいで十分と考えます。
その理由は
①SPFが高ければ紫外線防止時間は
長いけど その分活性酸素が
増えやすく肌に負担がかかるからです。
②SPF20でも約6時間30分防ぐ計算です。
1日6時間半以上紫外線にあたる状況って
ありますか?
しかも汗でクリームが流れ落ちたところは
意味がないので、どうぜ2~3時間おきに
塗り足さないといけないんです。
なのにメーカーはなぜSPF50の
製品を発売するのか?
ぜひ理由を聞いてみたいです。
だれか知ってたら教えてw
まさか世間一般のほとんどの女性が
SPFの数値が高いと防止効果も高い
と勝手に勘違いしているから
肌に負担がかかって良くないと
わかっていても売れるからいいか~
と思ってわざと発売してるとは
とても思えません。
16時間半も外に出て紫外線にあたる
人をイメージして発売したら
たまたまヒットした?
それとも白夜とか南極に行く人向け?
だと思いますよ。
ぜひ理由を知りたいですね。
(BWJ大阪2019)
世間では実際にSPF50の
日焼け止めクリームが
一番売れてますしね。
世の中は情報にあふれています。
あふれすぎて、何を信じていいのか
わからなくなりますよね。
あなたは
数字が高いと良いんだ~って
勝手に惑わされてませんか?
ではまた・・・
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