マウス君 | 萌え燃え日常戦記

萌え燃え日常戦記

時に萌え、時に滾り、時に凹む柊の日常をつづります

……だから……

落ち着けって。

……と、思わず言ってしまいました、今日のツンデレK課長。


それは突然でした。

社用ケータイに一本の電話。


「緊急事態だ。至急上がってきてくれ」


普段、ちょっとやそっとのことでは「緊急事態」なんて言葉を使うことはありません。

ましてや「上がってきてくれ」とは。


そのツンデレゆえに誤解されやすいのですが、彼は「来てくれ」なんていう命令口調で何かを言うことはめったにないのです。

普段はせいぜい

「ちょっと緊急事態……なんだが、上がってこれるか」

です。


何があったかと思って、すっ飛んで上がりました。

久しぶりに廊下を走った。

で、営業室に飛び込むと……

いない?


食堂に行くと、タバコ喫ってました。

「タバコすえるほどの緊急事態で、緊急事態なんていわないでください」

と言うと、少し照れたように笑って

「いや、前代未聞の緊急事態なんだ、ただ、いまさらワシが焦ってもどうにもならんような緊急事態なんだ」

と……。


「それは緊急事態っていうんじゃなくて、重大事態って言うんです」

と軽口をたたきながら、営業室へTurn Buck。


「書類作ってたら、いきなり画面が消えた!」

は?


が、モニターがぶつっとイカレタというほどことは単純ではなかったようで。

(と思ったのですが、結局4時の会議の時(後?)にF長が聞きつけて、外部モニターに接続してくれて事なきを得ましたm(__)m)


しかし……K課長が、見えにくい画面とにらめっこしつつ、ポインタが消える(というか見失う)度に「マウス君が消えた」と騒ぐので……

……あんたは幼児か!

ということで、冒頭の「落ち着け」に戻るわけです。


「ちゃんと探せばありますから」

「え? でも消えた。 ……消えた。 マウス君が消えた……おっ、おった!」

「だから居るって言ってるでしょ、で、ここを青くして、ctrlとAで全部選択して……」

「ナニナニ ? ctrl? これか? これか?」

はいはい、それとAを押してね……


「だから落ち着けってば!」


この会話を聞きながら、多分営業室のみんなは笑いを堪えていたに違いありません。

事実神代ちゃんもウケてました。


で、帰りにF長にモニターを無事つなげてもらって一安心。

「びっくりしたわ~ 懐中電灯で画面見たりしよるんやもん」

……そりゃびっくりするわ。


ここの所、二人とも出勤の日は、毎日言ってる気がします。

「うちの課長が迷惑かけてすみません」


うん、でも憎めないんだよね……アハハ