所さんに惹かれて、あらすじで楽しむ世界名作劇場をさっきまで見ていました。
ウェンツの人間失格もかなり良かったけれど、アンナ・カレーニナは読んだことがなかったので、あぁ、そういう話なんだ~と思って見てました。
長いということと、ロシア文学であまり肌に合うものが記憶にないことで、敬遠してたんですよね。
えっと……やっぱり、読もうとは思わないかも。
重いし暗いし。
逆に中学生くらいまでのところで頑張って読んでたら、また違う感想を抱いていたのかも知れませんが、この話を中学生で分かるかどうか、というのは微妙ですよね。
人間失格の時に、夏目漱石の「こころ」も実は毎年1万部(今の書籍の状況を考えると、これはマジにすごい))売れているということでしたが、未だにあの本もダメですね。
(中学だったか高校だったかで先生にそういうと、年をとってからもう一回読んでみなさい、と言われたんですが……どのくらいになればいいんだろう?)
ロシア文学を好きな方は、あの暗さがいいんだ、ということを聞いたことがありますが、私はどっちかと言えばからっとしてる方が好きなのかな。
暗いシチュエーションっていうのは、決して嫌いではないけれど、やっぱりそこにはっきりきっぱり光が差し込んでこその暗闇だと思うのですよ。